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三浦貴大、俳優キャリア8年の中堅どころも「自己評価は高い方じゃない」(dmenu映画)


映画『栞』(10月26日全国公開)で主演をつとめる、俳優の三浦貴大。理学療法士の経歴を持つ榊原有佑監督の実体験をベースに、医療従事者の実情を描く。三浦は、真面目な性格で献身的に患者のサポートに取り組む理学療法士・高野雅哉を演じている。
三浦は「榊原監督や理学療法士の友達に現場の実情を聞いていくうちに、中途半端に演じることはできないという気持ちになった。この作品を世に出すために映画監督になったという榊原監督の熱量や想いを背負って丁寧に演じて、その気持ちが伝わるように芝居したつもり」と襟を正す。


榊原監督が長年胸に秘めてきた思いを三浦は託されたわけだが、必要以上にプレッシャーに思ってはいない。作り手の意図が作品に込められれば込められるほど、やりやすいと感じるからだ。「監督の意図を正確に再現することが、俳優としての自分のスタンスだと思っています。監督を画家とするならば僕は絵の具。赤と言われたら赤色の中でのふり幅でより良い色を生み出すことが僕の仕事」。俳優は、作品を形作る上での要素の一つに過ぎないという考えだ。


俳優を指して、表現者やアーティストと呼ぶこともあるが、三浦にその考えはない。「脚本があり、監督がいての俳優。僕らは0から1を生み出すのではなく、1あるものを2とかに増やして色付けする役割。それは撮影部も照明部も録音部も同じ。俳優はモノを仕上げるための部署の一つに過ぎない。だから“俳優部”という言い方をする。もちろん自分の表現をどんどんしていく俳優の方も間違いではないし、凄くカッコいいと思う。でも僕は今のスタイルが合っているし、そもそもクリエイティブな人間ではないので」と謙遜する。
俳優デビュー映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』から8年。作品数も重ねて、新人でもベテランでもない中堅どころになった。下の世代との共演も増えたが「たまに年下から『凄く好きです!』と言われることもあるけれど、嬉しい反面、『絶対嘘だろう!』と疑心暗鬼になる。自己評価は高い方じゃないから」と気恥ずかしさの方が勝る。


自称「人見知りの女性恐怖症」だ。妹役の新人女優・白石聖からは「寡黙で優しいお兄さん」と評されたが「僕が人見知りということもあり、緊張しすぎて気軽に話しかけられなかっただけ。でも設定上、距離感のある兄妹だったので良かったのかも。白石さんが美人だから寡黙になったのではなく、役作り上そうなったということにしておいてください!」と照れる。


現在32歳。結婚願望はない……というか自分が結婚している姿を想像できない。博愛的性格が影響しているようだ。「世の中の女性のほとんどを『可愛いなぁ』と見てしまう。しかも人見知りなので自分から話しかけることもできず、ただキョロキョロして意中の人に彼氏ができて終わる。最近は、可愛いなぁと思っている女性が話しかけてはこないが、チラっと僕のことを見て優しく微笑んでくれるという状況を夢想しています」。その素顔は“草食すぎるお兄さん”だが、その謙虚さが息の長い俳優活動を支える秘訣なのかもしれない。

提供元:Yahooニュース
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