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桂文枝、不倫スキャンダルの“逆風”は「ないですね」 苦笑いで記述を否定(サンケイスポーツ)

落語家、桂文枝(75)が25日、大阪市北区の大阪天満宮で初の自伝「風に戦(そよ)いで」の発売記念会見を行った。
出版の話は2年前からあったが、2005年に亡くなった師匠、5代目桂文枝(享年74)の年齢を超えたことから、「これまでを振り返ってみよう」と決意。「3カ月、自分で一生懸命コツコツ書いた」という。
「読み返してみると恥ずかしい」という同書では、落語家人生に加え、生後11カ月で父を亡くした文枝を女手一つで育ててくれた母、治子さん(98)への思いも赤裸々につづっている。
会見を大阪天満宮でしたのは、小学生のころ「母が中崎町の料理旅館で住み込みとして働いていて、休みの日によく連れてきてもらった思い出の場所」だからと説明。
「(母は)体はどこも悪くないけど、私が行ってもわかってない。一番読んでもらいたいのは母やけど、再婚とか隠したかったことも書いたので、激怒されたかも」
タイトルの“そよいで”に「戦」の字をあてたことについては「いままで逆風、追い風、いろんな風にあらがい、乗ってきて、戦いやった気がするので」と明かした。
ここ数年で報じられた不倫スキャンダルの“逆風”については「ないですね」と、苦笑いで記述を否定した。
提供元:Yahooニュース