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「荻原浩×岡田惠和×沢村一樹」が紡ぐ人生ドラマ『ユニバーサル広告社』(トレンドニュース(GYAO))
テレビ東京の田淵俊彦プロデューサーは、原作・台本・役者の3要素の相乗効果で、『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』を制作しているという。
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原作は直木賞作家の荻原浩。広告マンであった頃の経験を基に書いたという小説が元になっている。
脚本は岡田惠和。NHKの朝ドラ『ちゅらさん』『ひよっこ』などで知られるシナリオライターだ。基本良い人ばかりが出て来て、あたたかいドラマを作らせたら右にでる者がいない。
そして主演は沢村一樹。その『ひよっこ』に、主人公・有村架純の父親役で出演していた。どんな役も“中途半端ではない““振り切った“表現をできる才能を持つ。
以上3つの要素が化学反応を起こし、かつての「ホームドラマ」のように、「生きるってことは素晴らしい」「人と交わるって面白い」といった、シンプルなテーマを真っ向から描いたドラマである。
舞台は東京から結構離れた港町。
日本各地で1980年代後半頃から問題が顕著化している、典型的な“シャッター商店街“だ。
主人公の杉山(沢村一樹)は、大手広告代理店「博王堂」で超優秀なクリエーター・コピーライターだった。ところが居丈高で、上から目線で、イケイケという性格が災いして皆に嫌われ、ついに現場からはずされ、退社してしまう。
本人は自らの才能を過信し、どこでも働けると高を括っていたが、実際には中堅広告社も弱小広告社からも再就職をことわられ、しかも妻からも離婚を言い渡される。そんなボロボロの杉山を「ユニバーサル広告社」の社長・石井(三宅裕司)に拾われる。ところがユニバーサル広告社も経営が苦しく、ひなびた街に引っ越してきたところから物語は始まる。
主な登場人物に、沢村一樹・和久井映見・やついいちろうがいて、さらに脚本が岡田惠和と来た。まるで朝ドラ「ひよっこ」のスピンオフのようなドラマで、和久井映見が独身の看板娘となっている喫茶店は、ほとんど「すずふり亭」だ。
縦軸はさびれた港町の商店街を再生する物語なのだろうが、あたたかい空気が流れる中にも人生の悲哀が感じられるドラマになること間違いなしと言った雰囲気だ。
提供元:Yahooニュース