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セレーナ・ゴメスも称賛! デミ・ロヴァートがドキュメンタリーで明かした赤裸々な事実5(ELLEgirl)


デミ・ロヴァ―トのドキュメンタリーフィルム「Simply Complicated」がYouTubeで公開され、セクシュアリティや摂食障害、アルコールやドラッグの問題について率直に語り、注目を集めている。十代に仕事も恋もまい進した多感な時期を経て、大人のアーティストとして成長したデミが、赤裸々に語ったコメントを一部ご紹介。

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1. 女性とセックス

「カジュアルにセックスを楽しむ女性には汚名が付きまとい、不名誉だと言われる。これは私の体の問題で、自分自身の選択。エキサイティングなことで誰かと繋がる行為で、楽しいものよ」


2. ドラッグ

かつてドラッグ依存症になり、リハビリ治療したこともすでに告白しているデミが、「初めてコカインに手を出したのは、17歳のとき。ディズニーチャンネルの仕事をしている頃だった。友達から勧められたの。母からいつもドラッグをやったら、心が爆発してしまうと言われていたから怖かった。でも私は結局手を出してしまったし、ドラッグが好きだったの」


3. 双極性障害(躁うつ性状態)

「最初に治療をしたのは、18歳のときだった。双極性障害と診断されたとき、納得がいったわ。もっと若い頃、どうして自分がこんなに遅くまで寝ないで、曲を書いたり音楽を演奏したりし続けられるのか、理由がわからなかった。それから私は躁状態というものについて知ったの。自分がそれなんだってことに気がついたわ。私は躁状態だったの。躁状態が自分のせいではないっていうことがわかった。実際、私から消え去っていった」。一方、躁状態とともにうつ状態になることも。「とても幼い頃からうつ状態だった。死に魅了されたわ。お葬式をするのって、そういうものなんだろうと思った。なぜ自分がそんなに暗いことを考えるのかわからなかったし、実際何が起きているのかわかるまで、時間がかかった」。
4. ボディイメージ

「食べ物は今でも私の人生において大きな課題なの。食べ物が、私をコントロールしている。食べ物に力を与えたくないけれど、私の考えをコントロールしているの。常にボディイメージのことや、次に何を食べようか、何を食べてもいいのか、食べなければよかったものを考えてしまうの。常によ」


5. ウィルマー・ヴァルデラマとの破局

「私の心はいつもウィルマーと共にあるわ。過去も今も未来も。6年間も一緒にいた人に心の一部を捧げない、ということはないからよ」「別れたのは、愛するのをやめてしまったわけではないの。友達でいた方がいいだろうって、一緒に決断したのよ」。
プライベートから身体のことまで、包み隠さず語ったデミのドキュメンタリーは多くのファンの間で感動を呼び、そのなかにはセレーナ・ゴメスも。デミのインスタグラムに「とても素晴らしかったわ。あなたはいつも勇敢で、リアルな存在でい続けている。もっと多くの人があなたのようであればいいのに。愛してる」とコメント。セレーナも賞賛するデミの告白にぜひ耳を傾けてみて。

(Text: Yoko Nagasaka)

提供元:Yahooニュース
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