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プリヤンカー・チョープラー、ニック・ジョナスとの挙式写真を大公開!(ELLE ONLINE)

ジョードプルの五つ星ホテル、アメイド・バワン・パレスで結婚式を挙げたプリヤンカー・チョープラーとニック・ジョナス。キリスト教に則って行われた1回目の式では「ラルフ ローレン」のカスタムメイドのウェディングドレスを着用したプリヤンカー。なんとベールの長さは75フィート(約23メートル)! 父を2013年に亡くしているプリヤンカーは母のマドゥにエスコートされて祭壇へ。式を執り行ったのはニックの父ポール・ケヴィン・ジョナス・シニア。兄のジョー・ジョナスがベストマンを務めた。歩いてくるプリヤンカーの姿に感極まったニックが思わず涙をぬぐう場面をカメラがしっかりキャッチ!
【写真】プリヤンカーも神々しい!メットガラ2018 レッドカーペットを完全網羅
プリヤンカーとニックは2017年のMETガラで揃って「ラルフ ローレン」を着用したことがきっかけで交際に発展。だから2人にとってはとても重要なブランドであり、ニックも「ラルフ ローレン」のタキシードを着用した。プリヤンカーがウェディングドレスにこのブランドを選んだのにも納得だけれど、もう1つ決め手になったことがあったという。プリヤンカーは雑誌『ピープル』に「ラルフ・ローレンが私たちに連絡をくれたとき、ラルフがこの50年でウェディングドレスは3着しかデザインしていないことを知ったの。娘と義理の娘、そして姪のためよ。驚いたわ」と告白、貴重な機会に感動したと明かしている。
翌日にはプリヤンカーの家族が信じるヒンズー教に則って挙式。1日目と同じホテルで行われた。プリヤンカはインドのデザイナー、サビアサチ・ムケルジーがデザインした真紅の民族衣装レヘンガを着用。すべてハンドメイドで作られ、110人以上の刺繍職人たちが3,720時間かけて完成させたという。プリヤンカーは雑誌『ピープル』に「結婚式には伝統的なシルエットの赤いドレスが着たいとずっと思っていた。でもムケルジーが素晴らしいフランス刺繍と信じられないようなジュエリー、西洋のデザインにインスパイアされたベールをミックスしたものを提案してくれたの。私自身のように西洋とインドが融合しているものよ」とコメントしている。
提供元:Yahooニュース