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芸能界では“バツ2”も武器 いしだ壱成が父・石田純一に学ぶこと(日刊ゲンダイDIGITAL)


コラム【芸能界仕事術】


 俳優のいしだ壱成(42)が2度目の離婚を明らかにした。


 父親の石田純一(63)になかなか報告することができず、告白系のバラエティー番組で初めて明かしたというわけで、芸能マスコミに拡散した。


 同じ経験を持つ石田は壱成に対して、「2度目は世間の風当たりがきついぞ」と言い、それでも壱成をサポートできる部分では支えたいという気持ちを語っていた。


 不肖、僕も4度の離婚を経験していて、石田の言葉で思い出してみると、最初の離婚のときには確かに周囲から「大変だったね」と同情的な言葉をもらったものだが、2度目になると、「おまえに責任があるんだろ」「また原因をつくったのか」といった反応で、“風当たり”という言葉のままだという気がした。


 しかし、壱成に言いたい。3度目になると、「またか」とやや呆れられ、4度目になると、ほとんど関心を持たれることはなくなるのだ。つまり、壱成がこの2度目の離婚で、恐れる必要はない。また恋愛をしてその気になれば、再々婚してもよいのだ。事実、石田純一は大きな話題の中で3度目の恋愛、結婚、そしてお子さんもできた。身近にいいお手本がいるのだ。


■誠実な対応でマスコミも信頼


 壱成は静かな再婚と離婚を選んだわけだが、父親の方は、結婚、離婚、再婚、不倫、そして離婚、再々婚と、その話題のたびにマスコミにすべてをさらけ出し、その時々の気持ちも明らかにしてきた。そういうふうにして話題を途切れさせないできた、そのやり方こそが、芸能界で生き残っていく手法のひとつだったともいえる。


 その時々の思いなどを誰に対しても分け隔てなく表現していくスタンスは、むしろ我々マスコミやテレビマンの信頼を得ていた面もある。


 壱成は今回、明らかにしたところによると、亭主関白的に元妻にも前妻にもいろんなルーティンを課してきて、負担をかけてきたらしい。朝、起きたら水、シャワーの後には白湯、サラダにはドレッシング7種――その用意ができていないと怒ることもあった。「それはひどい」という声があり、離婚の原因とされているが、100%の事実とはいえないだろう。ルーティン問題だけなら、話し合えば改善策は出てきたはず。それを話し合うことができなかった2人の関係になったことこそが問題だったのではないか。


 この部分を含めて、壱成が積極的にバラエティー番組などに登場し、話せることをドンドン明らかにしていけば、そして現状をオープンにすれば、仕事も拡大していくはずだ。


 これまでの舞台中心の引き気味の活動を変化させ、恋愛も仕事も前向きに変えていくと、別の動きも出てくるだろう。父親の石田も、そうアドバイスするのではないか。

(城下尊之/芸能ジャーナリスト)

提供元:Yahooニュース
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