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辺見マリ、過去の洗脳騒動語る「家族を救いたい。最終的には家族を悲しませてしまった」(スポーツ報知)
歌手の辺見マリ(69)が、30日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)にVTR出演。大相撲の初代貴ノ花(故人)の元妻でタレントの藤田紀子(旧名・憲子、70)と対談し、過去の洗脳騒動について語った。
辺見は、マネジャーの紹介で知り合ったという「拝み屋」と呼ばれるグループに、13年間で4億円をつぎ込んで借金を背負い、長女でタレントの辺見えみり(40)の貯金にも手を出したことを赤裸々に告白した。
辺見は人気絶頂時の1972年に歌手の西郷輝彦と結婚。芸能界を引退し二児を出産。81年に離婚し芸能界に復帰した。
子育てと仕事に疲れていたという辺見は「私が倒れたらみんな倒れちゃう。体も精神的にもきつくて」。そんな時に紹介を受けた「拝み屋」から「娘の目が見えなくなると言われ、調べたら、ものすごく視力が落ちていた」と明かし、「家族のことを言われ、家族を救いたい気持ちだった。最終的には家族を悲しませてしまった私がいる。最初はそういうことがきっかけ」と当時を振り返った。
金の要求については「最初は5000円だった。5万円、20万円と…。仕事も全部辞めさせられた。最終的には仲間に入れられて、どんどん洗脳されて行くんですよ」と続け、金銭要求に応えられなくなり、娘のギャラに手を付けてしまい家族は離れてしまったという。
転機は、拝み屋からの「仕事に復帰しなさい」のひと言。結果的に仕事復帰で世間とつながり「おかしいなと思っていた部分が大きくなっていった。(仕事で)自信がついた」と洗脳から“解放”されたという。
現在、孫2人に「ばぁば」と呼ばせているというマリは、「月に1度は家族と食事する」と明かし、藤田と孫談義に花を咲かせた。
提供元:Yahooニュース