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キャサリン妃、チェルシー・フラワー・ショーで庭を共同デザインへ(ELLE ONLINE)

ロンドンで毎年5月に開催される花の祭典、「チェルシー・フラワー・ショー」。今年は、キャサリン妃が共同デザインするガーデンも登場することが明らかになった。
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ケンジントン宮殿の声明によると、妃は王立園芸協会(RHS, Royal Horticultural Society)と、景観設計事務所デイヴィス・ホワイト(Davies White)とタッグを組み、『RHS Back to Nature Garden』という作品を出展。その作品は、自然が心身に与えるポジティブな影響を表現しつつ、子どもや家族、コミュニティに自然と触れ合うことの大切さを伝えるという。
37歳のキャサリン妃は、自然と触れ合う環境が子どもたちの健やかな成長に大きなメリットがあるとし、メンタルな病気につきまとうスティグマを解消する慈善プロジェクト「ヘッズ・トゥギャザー(Heads Together)」にも取り組んでいる。
また子どもたちのアウトドア体験や野外活動を推進しており、スカウツ・アンド・ファームズ・フォー・シティ・チルドレン(Scouts and Farms for City Children)をはじめ、セイヤーズ・クロフト・フォレスト・スクール(Sayers Croft Forest School)やワイルドライフ・ガーデン(Wildlife Garden)を支援。2019年1月15日(現地時間)にも、今年初のソロ公務でロンドン・イズリントン地区にあるキング・ヘンリーズ・ウォーク(King Henry's Walk)というコミュニティガーデンを訪問し、子どもたちとピザ作りに挑戦した。
彼女が初めてデザインする『RHS Back to Nature Garden』のテーマは“森林”。幼い頃に感じたワクワク感やドキドキ感を蘇らせると同時に、未来を担う子どもたちの、自然に対する興味や関心も高めてくれるそう。
プロジェクト開始からすでに3カ月が経過しているが、ショーに向けて着々と準備は進んでいるもよう。RHSのディレクター・ジェネラル、スー・ビッグス氏は、このようにコメント。「ケンブリッジ公爵夫人が、数ある賞を受賞した景観設計家のアンドレ・デイヴィスとアダム・ホワイトとタッグを組み、今年のチェルシー・フラワー・ショーのRHSガーデンをデザインされることになりました。そのことを大変光栄に思い、これ以上ない喜びを感じています」
「RHSは約200年にわたり、環境のため、ヘルス&ウェルビーイングのため、そしてあらゆる年齢やバックグラウンドの人々に学びと成長の機会を与えるために、ガーデニングや植物から生まれるパワーを信じ、それらを支援する活動を行ってきました」
「公爵夫人のサポートと国民保健サービス(NHS England)とのパートナーシップにより、ガーデンやネイチャー、植物などの魅力と、それらが私たちの健康と幸せに与えるメリットを、さらに多くの人たちに知ってもらうことができるでしょう」
今年の「チェルシー・フラワー・ショー」は、2019年5月21~25日(現地時間)に開催予定。キャサリン妃の作品の完成を楽しみにしたい!
(Translation: Reiko Kuwabara)
提供元:Yahooニュース