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私的に会う時間なく、仕事場デートで育んだ「純愛」 百恵さんと三浦友和・記者だけが知る愛の日々(夕刊フジ)


 【百恵さんと三浦友和 記者だけが知る愛の日々】


 三浦友和、山口百恵が共演した映画「伊豆の踊り子」のオーディション疑惑はさておき、大人たちの思惑で2人は急接近していく。


 20歳のとき、TBS「シークレット部隊」でデビューした友和は22歳。1年前に「としごろ」でデビューした百恵さんは15歳である。7つ年上、俳優としても先輩でもある友和を百恵さんは「信頼しきっていて、何でも相談していた」と当時のスタッフは話す。


 「百・友」の赤い糸の絆は結ばれる運命だったのである。友和は後のインタビューで「殺人的スケジュールの中でいつ、どこでデートしていたのか?」と質問され、こう答えている。


 「お互い多忙で、外で私的に会う時間は皆無でした。でも仕事場は自由で、そこがデートの場でした。2人で話す機会はたくさんあり、不満はなかった」


 「伊豆の踊り子」に出演する前までの友和は「俳優になるつもりはなかった」という。しかし映画館に足を運んで自分たちの作品を見たとき、スクリーンを食い入るように見る観客の真剣さに胸を打たれ、まじめにやろうと決心したという。


 そして映画に本気で目覚めたもう一つの理由は「彼女の純粋な演技にもひかれた」と瑞々しい百恵さんの存在だった。


 百恵さんのラスト映画「古都」まで2人は12作で共演しているが、赤い糸の絆が完全に結ばれたのはTBSの人気番組で「赤いシリーズ」と呼ばれた「赤い疑惑」「赤い衝撃」「赤い死線」(75~80年)の共演である。


 百恵さんは思春期のほとんどを友和と過ごし、「未来の夫」と心に決め、友和の気持ちも、一途な彼女に「妹から女性」へと変化し、相手のハートを真心で受け止めたのである。


 百恵さんほどのスターなのに、異性との話題は少ない。プレーボーイと評判の郷ひろみに電話番号を何度聞かれても一切無視し続けた、というエピソードはギョーカイの伝説。


 友和もしかり。マスコミ界でも「百・友の純愛」の長さは芸能界の七不思議といわれた。


 百恵さんのブロマイドが年間売り上げ第1位に輝いた76年、阿木曜子・宇崎竜童夫婦に依頼して「横須賀ストーリー」を発表して新境地を開き、78年のNHK「紅白歌合戦」では、沢田研二の「LOVE(抱き締めたい)」に対して「プレイバックPart2」で応酬。ポップス同士のトリはこれが初めてである。 (フリーライター・中野信行)


 ■三浦友和(みうら・ともかず)本名・三浦稔。1952年1月28日生まれ、山梨県出身。都立日野高校ではRCサクセションの忌野清志郎さん(故人)と同級生。72年、宇津井健主演のTBS「シークレット部隊」でデビュー。74年、映画「伊豆の踊り子」で山口百恵と共演し「ゴールデンコンビ」と呼ばれ、TBSの赤いシリーズでもコンビで人気を不動にする。


 80年に百恵と結婚。映画、テレビドラマ、舞台と活躍を続けている。

提供元:Yahooニュース
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