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ベラ・ハディッド、誕生日を祝ってメンタルヘルス啓発活動をスタート 女性のためのNPO組織を支援(ELLE DIGITAL)

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10月9日に25歳の誕生日を迎えたベラ・ハディッド。自分の誕生日を祝してあるチャリティ活動に取り組むことを表明した。10月10日は世界メンタルヘルスデー。アメリカでは10月7日がうつ病の早期発見のための検査の普及を訴えるNational Depression Screening Day(うつ検査の日)であることから10月3日から9日はメンタルヘルス啓蒙週間になっている。ベラは自分の誕生日を啓発のチャンスにしようと決意、あるキャンペーンをスタートさせた。インスタグラムに「今日はベラの誕生日! 私たちは将来の世代のマインドを祝福します」と投稿したベラ。彼女は先月ウェルネスドリンクブランド「キン・ユーフォリックス」の共同設立者兼パートナー、COO(最高執行責任者)に就任した。アメリカではクリーンなライフスタイル志向が高まる中、お酒は飲めるけれど飲まないことを選択する人が増加中。このブランドはそういう人たちに大人向けノンアルコールドリンクを提案している。最近ではベラとタッグを組み天然ハーブのアダプトゲンを使ったドリンクも発表している。アダプトゲンとは不安やストレス、疲労に対抗する力を高める働きを持つハーブの総称で高麗人参や霊芝もこれに含まれる。ベラは「キン・ユーフォリックスは10月中、売上の10パーセントNPO組織『GURLS TALK』に寄付する」「さらに私自身もそれと同額の寄付をする」と表明した。この組織は若い女性や少女たちのメンタルヘルスのケアに取り組み、より幸福な生活が送れるように支援している。ベラ曰く「私は人生のほとんど、心の病に対処してきた。だから私たちのメンタルヘルスが身体の健康と同じように尊重されるまで、私は自分のプラットフォームを生かしてメンタルヘルスの教育に関して啓発していく。毎日苦しんでいる人たちにあなただけではないことを知ってほしい」「慢性的なうつ病や不安神経症、注意欠如(ADD)、強迫性障害(OCD)などの感情的、身体的、精神的な損傷は人を衰弱させるだけでなく、最も軽い場合でも人を完全に麻痺させる。私はそのために自分が生きるに値しないと感じたこともある」と自らの経験を綴っている。「成人の約5人に1人がメンタルヘルスの問題を抱えて生活している。ほとんどの場合は治療も受けず、それについて自由に話すこともしていない」と現状を指摘したベラ。コロナ禍をきっかけにメンタルヘルスの重要性が世界的に高まっている。彼女のこれからのメッセージや活動にも注目したい。
提供元:Yahooニュース