夜遊びニュース詳細|ホスト・風俗の掲示板「夜遊びweb関西版」

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

仏監督アニエス・ヴァルダが90歳で死去、“ヌーベルヴァーグの祖母”の異名(映画ナタリー)


ヌーベルヴァーグを代表する監督アニエス・ヴァルダが、フランス現地時間3月29日に乳がんのため自宅で死去したとIndiewireなどが報じた。90歳だった。


1928年にベルギーのブリュッセルで生まれたヴァルダは、写真家としてキャリアをスタート。映画監督としては1955年に「ラ・ポワント・クールト」で長編デビューを果たす。1965年に「幸福」で第15回ベルリン国際映画祭銀熊賞、1985年に「冬の旅」で第42回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞。そのほか「5時から7時までのクレオ」「歌う女・歌わない女」「落穂拾い」などを手がけた。


また長年の功績をたたえられ、2017年に第90回アカデミー賞名誉賞を受賞。“ヌーベルヴァーグの祖母”と称され、88歳で若手アーティストJRと共同監督を務めたドキュメンタリー「顔たち、ところどころ」は第70回カンヌ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞に輝いた。JRは訃報を受け、自身のTwitterに追悼コメントとヴァルダとの2ショット写真を投稿している。また、2019年開催の第69回ベルリン国際映画祭では、ヴァルダの遺作となった自伝的ドキュメンタリー「Varda par Agnes(原題)」が披露された。


なお私生活ではジャック・ドゥミと1962年に結婚。ヴァルダと「5時から7時までのクレオ」で組み、ドゥミの「シェルブールの雨傘」などでも知られる作曲家ミシェル・ルグランも去る1月26日に死去した。


※「Varda par Agnes」の「e」はアクサンテギュ付きが正式表記


(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

提供元:Yahooニュース
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
本文 (750文字まで) 必須

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。