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エリザベス女王、メーガン妃へのロイヤルコレクションのジュエリー貸出しを禁止(ELLE ONLINE)

エリザベス女王がティアラやネックレスなどからなるロイヤルコレクションのジュエリーを所有、結婚式や公式晩餐会に出席するときにはダイアナ元妃やキャサリン妃に貸してあげていることはご存知の通り。メーガン妃にも昨年5月の結婚式ではティアラが貸与された。でも王室関係者から今後メーガン妃にはロイヤルコレクションを使わせないとエリザベス女王が決めたという驚きの証言が浮上している。新聞「サン」が入手した関係者の証言によると、ロイヤルコレクションの中からどのアイテムを誰に貸すかを決めるのは女王とその側近たち。「本当のところエリザベス女王はメーガン妃の要求の一部には感心していない」「その結果、英国王室はロイヤルコレクションの一部をメーガン妃には今後貸し出さないことを決めた」と関係者は語っている。
【写真】脈々と受け継がれるイギリス王室の17のティアラ
どのアイテムが貸与対象外になったのかは特定されていないけれど、その中にはダイアナ元妃がつけたことのあるジュエリーの一部もあるという。関係者曰く「女王はメーガン妃のことを個人的には気に入っている。でもこれはヒエラルキーの問題。女王は家族の中で正しい順位と優先権を維持する姿勢を示すことが大切だと考えている」「メーガン妃が世界一人気のある女性だったとしても、キャサリン妃よりも序列は下」。つまりそれらのジュエリーは、将来の国王の妻であるキャサリン妃には貸し出せてもメーガン妃には貸し出せないということ。エリザベス女王はこのことをウィリアム王子とヘンリー王子にも伝えていて、ヘンリー王子はこれに激怒しているという証言も出ている。
とはいえ、「サン」の報道を鵜呑みにするわけにはいかなそう。他の関係者からは「エリザベス女王がメーガン妃にロイヤルコレクションのアイテムを貸し出すのを拒否したのは一度だけ」。その一度とはメーガン妃の結婚式のとき。妃がリクエストしたティアラをエリザベス女王が却下したことが報じられているけれど、それはそのティアラがロシアからの贈り物だったことが理由。国際問題にならないように女王が配慮したためだと見られている。結婚式以降、メーガン妃がロイヤルコレクションのアイテムを身につけたことはないけれど、関係者曰く「それはロイヤルコレクションがふさわしい公式の場所に出席していないから」。昨年10月オランダの国王夫妻がイギリスを訪れたときに開催された晩餐会で、キャサリン妃はロイヤルコレクションの中からラバーズノットというダイアナ元妃もお気に入りだったティアラをつけていた。でもメーガン妃はそのときオセアニア諸国を外遊中。女王からティアラを借りるも何も、晩餐会そのものに欠席していた。出席していれば、メーガン妃もロイヤルコレクションのティアラをつけていただろうという意見も出ている。また王室関係者からはヘンリー王子も英国王室も「サン」の報道に怒りを露わにしているという証言も。
きっとメーガン妃も次の公式晩餐会ではロイヤルコレクションのアイテムをつけた姿を披露してくれるはず。メーガン妃とキャサリン妃、どちらがラバーズノットをつけるのかという問題は残るけれど、これからのチャンスを楽しみに待ちたい!
(text : Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース