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ソックリ!森繁マッチで~す!「トットちゃん!」で8年ぶり連ドラ出演(サンケイスポーツ)
歌手、近藤真彦(53)がテレビ朝日系「トットちゃん!」(月~金曜後0・30)で昭和の名優、森繁久彌さん(享年96)を演じることが9日、分かった。女優、黒柳徹子(84)の半生を描いた同作に24日放送回から登場。連続ドラマ出演は8年ぶりで、森繁さんの代表曲「知床旅情」も歌い上げ、すっかり本人になりきった。
国民栄誉賞を受賞した昭和の名優を、近藤が見事に体現した。
「トットちゃん!」は黒柳(清野菜名、23)とその家族を描く物語。森繁さんは黒柳のデビュー当時から交流。1976年2月2日には黒柳が司会を務めるテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)の第1回ゲストとして出演しており、今作でも重要な役柄だ。
制作側は、そんな森繁さんに通じる「スターの貫禄」「ちゃめっ気」「黒柳との信頼関係」の3つの要素を満たすとして、TBS系「ザ・ベストテン」を通じて黒柳と40年近い親交があり、「徹子の部屋」の記念すべき第1万回ゲストを務めた近藤にオファー。近藤の連ドラ出演は2009年のフジテレビ系「恋して悪魔」以来8年ぶり、ドラマ出演は11年のTBS系「3年B組金八先生」シリーズのファイナル以来6年ぶりだ。
森繁さんとは92年のTBS系「おやじのヒゲ13」などで共演し、95年の自身の結婚式にも招待したが、当時の森繁さんは70~80代。ドラマでは40~60代を演じるため、近藤は60年の映画「サラリーマン忠臣蔵」など出演作を見て研究し、役作り。「(森繁さんは)おとぼけのスペシャリスト。知的で上品で色気もあって魅力的な方」と改めて尊敬し、話し方から歩き方まで、なりきって9月の撮影に臨んだ。
「徹子の部屋」第1回のシーンでは、故人の代表曲「知床旅情」を色っぽく歌い上げるなど、当時を忠実に再現。劇中では、ほかにもスタジオに“銀座のお姉さん”を連れてきたり、黒柳の耳元で「1回(SEX)どう?」とささやいたりしたという森繁さんの逸話も再現した。
近藤は「プレッシャーもあったけれど、演じていて楽しかった」と笑顔。「黒柳さんに、普段よりちょっと大きな態度でふるまうことができた」と森繁久彌としての日々をちゃめっ気たっぷりに振り返っていた。
提供元:Yahooニュース