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飯島直子は、栄倉奈々のアンパンマンだった(日刊スポーツ)

栄倉奈々(31)とANZEN漫才みやぞん(34)あらぽん(33)が9日、都内で映画「それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫」(6月28日公開)の公開アフレコを行った。
【写真】公開アフレコを行った栄倉奈々、ANZEN漫才みやぞんとあらぽん
バニラ姫役で、自身3度目の声優を務める栄倉は「私すごいうれしかったですね。子供のころからアンパンマン子だったので」と笑顔。16年に賀来賢人(29)と結婚し、17年6月に第1子が誕生している栄倉は「今、子供がアンパンマン大好きで、家で自慢できるお仕事って一番うれしい」と話すと、ジェラート大臣役のみやぞんも「一緒です。甥っ子に誇れる」。バイキンアイスロボ役のあらぽんも「僕もほぼ一緒です」とかぶせた。
芸能界で悩みを相談したり、助言をくれるような“アンパンマン”的存在を聞かれると、栄倉は「たくさんいるんですけど、変わらず、ずっと相談させてもらっているのは飯島直子さん。女性らしい、色っぽい方なんですけど、母性がある。私の中のヒーロー」と語った。みやぞんはお笑い芸人の水町タカオ(43)とキャイーンら事務所の先輩、あらぽんは、番組収録後に反省会を開いてアドバイスをくれるビビる大木(44)をあげた。
提供元:Yahooニュース