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ダイアナ妃やハリー王子はじめ、「心の病気」を告白したセレブ(ELLEgirl)

エンタメ業界の華やかなイメージとは裏腹に、こころの病気に苦しんだことを赤裸々に告白しているセレブは多い。ウィリアム王子やハリー王子も熱心に啓蒙活動に取り組むメンタルヘルスについて考えるべく、これまでうつ病、不安神経症や精神疾患などこころの病気を明かしたセレブを紹介。
ダイアナ妃は1995年のインタビューのなかで、産後うつについてこのように語っている。「私は、これまで誰もが話題にしなかった産後のうつ病で苦しんだ。大変な時期だった。朝起きてもベッドから出たくなくて、周りから誤解されているように思い、自分をダメな人間だと感じた。誰も私の話を聞いてくれなかったし、自分でもそう思いこんで、色んな問題が起こり始めた。例えば、自分のなかで大きな苦しみがあって誰かに助けを求めても、それが間違った方法だったりする。普段からメディアに囲まれていたせいで、周りからはオオカミ少年のようにアテンションが欲しいだけだと思われた。自分のことが嫌いになって、こうしたプレッシャーに上手く対応できないことを恥かしいことだと感じるようになったの」
「これまで人生のほとんどを、“僕は元気だよ”と言って過ごしてきた」とハリー王子はインタビューのなかで話している。
「12歳のときに母を亡くし、これまでの20年間すべての感情にふたをしてきたことは、プライベートだけでなく仕事にも深刻な影響を及ぼしてきた。これまで完全にダメになりそうなことが数えきれないほどあった」
ハリー王子は、ウィリアム王子やケイト・ミドルトンとともに、英国メンタルヘルス団体のアンバサダーを務めている。
「兄にはとても救われた。“これは良くない、ちゃんと話さなくては、何か原因があるはずだ”と言い続けてくれた。すると突然、これまで消化でなかった悲しみが現れてきたんだ」
「私は若いころからうつ病になる傾向があったと思う。それが顕著になったのは、25歳から28歳ぐらいのときで暗い時期だった。感情が欠落してしまって、気分が良くなるような希望も見いだせなかった。そういう状態になったことのない人に説明するのはとても難しい、それは“悲しみ”ではないのよ。“悲しみ”は悪いことではない。泣いたり、感じたりすること。でも、それは感情が冷たく欠落してしまって、空洞ができたかのよう。これがハリー・ポッターに出てくる“ディメンター”の正体よ。私をそんな状態から救ってくれたのは娘なの」
提供元:Yahooニュース