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オール阪神・巨人、上方漫才師では3組目の紫綬褒章「僕らは2人おったら無限の力を出せる」(スポーツ報知)

政府は「令和」で初となる2019年春の褒章受章者を20日付で発表した。受章者は670人(うち女性195人)と19団体。演歌歌手の石川さゆり(61)が、学問や芸術分野の業績をたたえる紫綬褒章に選ばれた。紫綬褒章の受章者は計21人(うち女性2人)。ほかに、漫才コンビ「オール阪神・巨人」、歌舞伎俳優の中村鴈治郎(60)、新国立競技場の設計などで知られる建築家の隈研吾(くま・けんご)さん(64)、囲碁棋士の趙治勲(ちょう・ちくん)さん(62)らも決まった。
紫綬褒章を受章したベテラン漫才コンビ「オール阪神・巨人」は、上方漫才師としては「夢路いとし・喜味こいし」「宮川大助・花子」に続き3組目の栄誉。オール巨人(67)は「身に余る光栄で誇りに思います。まじめにまっすぐやってきた」と胸を張り、オール阪神(62)も「神様に『まだ漫才やめるなよ』と言われた気がする」と喜んだ。
1975年にコンビ結成し今年で44年。上方伝統の「しゃべくり」と劇場にこだわり、幅広い年齢層に届く漫才を続けてきた。巨人は「45歳くらいの時に一度漫才やめようと思ったんですが、ちょうど阪神ちゃんに借金問題や離婚があって続けてこられた。感謝しています」と笑わせると、阪神も「僕は一度離婚しましたが、コンビは離婚してません」と続いた。
2010年に巨人がC型肝炎を発症。今年3月には阪神が軽い脳梗塞のため入院した。阪神はたばこをやめるなど体調を気遣うようになったそうで、巨人は「体をいたわって健康でいてほしい」と気遣い、阪神も「僕らは1人でいる時は50点やけど、2人おったら100点じゃない。200点です。無限の力を出せる」と相方に信頼を寄せた。
提供元:Yahooニュース