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17歳の新生代ポップアイコン、ビリー・アイリッシュが自らの経験をもとにメンタルヘルスを語る(ELLEgirl)

ジャスティン・ビーバーやヘイリー・ビーバーからも支持され、ジュリア・ロバーツもインスタグラムでラブコールを贈られているビリー・アイリッシュ。メンタルヘルスの問題について語っている。
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5月はアメリカのメンタルヘルス意識向上月間。公共広告を通して様々な啓蒙活動を進めているアドカウンシルがこの問題についてCMを制作した。その中でビリーは「助けを求めても弱いことにはならない。誰かに助けを求めなくてはいけないの。そしてもし助けが必要な人がいたら、その人をみんなで助けなくてはいけない」と語った。とはいえメンタルヘルスについて話したり、質問したりするは難しいもの。ビリーは「会話を始めるのにものすごくシリアスになる必要はないわ。どんな気分? 大丈夫? って聞けばいい」とアドバイスしている。
さらに「もし友達に話す心の準備ができていなくてもテキストメッセージやハグだけでも違う」「私がみんなに伝えたいのはオープンに話を聞く姿勢をとって、耳を傾けてあげること」とも。「私にとってはそうだった。私がメッセージを必要としているときにテキストを送ってくれる人たちがいたの。自分のことを愛しているって言ってくれる人がいることは、とても重要なことよ」と自らの経験をもとに語っている。
ウィリアム王子たちがメンタルヘルスの新しいプロジェクトを立ち上げるなど、心のケアの大切さにはますます注目が集まっている。ケアをめぐる議論がオープンになっていくにつれ、セレブたちの発言もより具体的になってきている。これからどのようなメッセージを発信するのか注目したい。
(text : Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース