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公式晩餐会に出席したロイヤルメンバーの豪華ティアラを総覧(ELLEgirl)

2019年6月3日(現地時間)、エリザベス女王の公邸バッキンガム宮殿で、ドナルド・トランプ米大統領とメラニア・トランプ大統領夫人を招いた晩餐会が開かれた。その会には、エリザベス女王をはじめ、チャールズ皇太子、カミラ夫人、ウィリアム王子、キャサリン妃も出席。会場は、いつにも増してフォーマルかつ煌びやかな雰囲気に包まれた。
【写真】エリザベス女王からキャサリン妃へ。英国王室に受け継がれるティアラ17
エリザベス女王はこの日、1947年に結婚祝いとしてビルマ(現ミャンマー)から贈られた96個のルビーとダイヤモンドを組み合わせた「バーミーズ・ルビー・ティアラ」とネックレスを着用。このティアラとネックレスは、1973年ごろに女王が王室御用達ジュエラー「ガラード(Garrard)」に依頼して作らせたもの。
チャールズ皇太子の妻、カミラ夫人はクイーン・マザー(エリザベス女王の母)が愛用していたブシュロンのティアラをチョイス。
キャサリン妃は、アレキサンダー・マックイーンのホワイトドレスに、ダイアナ元妃が生前につけていた伝説の「ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ」を合わせた。
そして、女王のいとこであるマイケル・オブ・ケント王子の妻マリー=クリスティーヌ夫人は、ダイヤモンドとパールがあしらわれた「ケント・パール・フェストゥーン・ティアラ」でお出まし。
英国王室では、国賓をおもてなしする晩餐会でティアラをつけるのがお決まりとなっている。2018年、オランダのウィレム=アレクサンダー国王とマキシマ王妃を迎えた晩餐会で、エリザベス女王は「ガールズ・オブ・グレートブリテン・アンド・アイルランド・ティアラ」、マキシマ王妃は「スチュアート・ティアラ」をかぶって登場した。
キャサリン妃は、この時も「ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ」をオン。
それどころか、2016年の外交晩餐会と2017年のスペイン国王フェリペ6世&レティシア王妃を招いた晩餐会にも着用している。年に1度は身につけたくなるほど、お気に入りのもよう!
(Translation: Reiko Kuwabara From TOWN&COUNTRY)
提供元:Yahooニュース