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舞台降板の2女優 ブログで騒動を謝罪 土下座強要には触れず (スポニチアネックス)
女優の鈴木砂羽(44)が主演・初演出を手掛けた舞台「結婚の条件」を初日(13日)の2日前に降板した女優の鳳恵弥(36)と牧野美千子(52)が18日、それぞれブログを更新。騒動を謝罪した。問題になっている鈴木からの土下座強要や罵声については触れなかった。
鳳は「この度は、多くの皆さまにご心配を頂きまして、ありがとうございます。また、公演を楽しみにしてくださったファンの皆さまにはチケットキャンセルなどのお手間を取らせましたことも合わせまして、おわび申し上げます。今後はこれを学びとしまして、より一層の精進をいたして参ります」とした。
牧野は「ご心配いただいた皆さま、心から感謝しております。直接、ごあいさつできなかった皆さま、すみません。ただ、ただ楽しみにしてくださっていた方々へのおわびの気持ちと煩わせてしまった友人、ファンの方々に心から申し訳なく。いずれにしても前へ進まなければなりません。まだまだ勉強しながらの人生後半戦。歩いていくつもりです」とつづった。
2人が所属する事務所の関口忠相社長は14日、スポニチ本紙の取材に対し、納得のいかないところも多いとしながらも「はっきり言えば、私の中では収拾はついた」と騒動の終結宣言をしている。
公演は18日、6日間10公演を無事終え、東京・新宿の劇場で千秋楽を迎えた。
提供元:Yahooニュース