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南キャン山里&蒼井優結婚 “結婚が前提&友人の紹介”は時代の流れを象徴?(AbemaTIMES)

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優が5日、都内で結婚会見を行った。会見には、2人の“キューピッド”となった山里の相方で蒼井の親友でもあるしずちゃん(山崎静代)も乱入し、笑顔の絶えない会見となった。
交際にあたっては、「『僕、正直結婚を念頭に置いております』ということを言った」(山里)、「お付き合いをさせていただく時から結婚を前提にというお話だった」(蒼井)と明かした2人。先月31日に『日本婚活思想史 序説』(東洋経済新報社)を上梓した東京大学先端科学技術研究センター助教の佐藤信氏は「結婚を前提に付き合い始めるというのは、恋愛結婚としては不思議な形。付き合ってからだんだん気持ちが高ぶって結婚、というのがよくあるスタイルだったが、『婚活』が話題になってから、恋愛相手と結婚相手には違いがあって、結婚相手にはいろいろな条件をつけて判断するようになった。そういう時代の中で、結婚を前提に恋愛をするという条件はひとつのスタイルの表れだと思う」との見方を示す。
また、近年は「逆に結婚できない、結婚するきっかけがないとも言われる」という。佐藤氏は「“できちゃった結婚”という言葉も、最近は“できたら婚”や“おめでた婚”と言われることもある。昔は結婚してから10カ月程度で子どもができることが多かったが、最近は結婚から6カ月で子どもができることが多い」と説明したうえで、「なかなか結婚に踏み切れず、妊娠を契機に結婚するということが増えている。今回の会見でも妊娠について質問があったが、受け取り側が“結婚より妊娠が先にあるのではないか”という時代の雰囲気を感じているのでは」と分析した。
そして、2人の結婚は共通の友人による紹介だったが、最近の“出会い”にはある傾向があるとも指摘。「未婚や晩婚、非婚ということが言われるひとつの要因は、会社の中での出会いが減っているということ。昔だと、女性は一般職で入社して、寿退社し専業主婦になるということを前提に社内で出会うということがあったが、最近はそれが減ってきていてネットやアプリでの婚活が増えている。今回も友人の紹介ということで、ひとつの時代の流れを象徴していると思う」と述べた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
提供元:Yahooニュース