-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
サプライズ共演も実現! Keishi Tanakaのスペシャル編成ライブ(TOKYO FM+)

“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。6月1日(土)の放送には、シンガーソングライターのKeishi Tanakaさんが登場しました。
【写真を見る】パーソナリティの小籔千豊
Keishi Tanakaさんは、5人組バンド・Riddim Saunter(リディム・サウンター)として活動したのち、2012年にソロデビューを果たしたシンガーソングライター。パーソナルな世界観を表現した歌と、ロック、ジャズ、ソウルなどを昇華した音楽性が持ち味です。5月8日(水)には、4枚目のアルバム『BREATH』をリリースしたばかり。
MCの小籔千豊から、場所によって異なる編成でライブがおこなわれることを聞かれると、「もともとバンド出身で今はソロ名義なので、1人でライブができるようになりたいなっていうのが、弾き語りを始めた理由なんです。ソロの強みとしていろんな編成ができるというのがあるかなと思って、それを楽しんでやっています」とTanakaさん。
その言葉通り、この日はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのストリングス隊にピアノという、室内楽的なスペシャル編成。1曲目は、2013年のシングル「秘密の森」。冒頭からヴァイオリンやピアノが荘厳な響きを聴かせ、穏やかなメロディーをのびやかに歌っていきます。続く「Floatin’ Groove」は、タイトル通りのグルーヴィーな曲。ストリングス隊の躍動感あふれるプレイが聴きもの。途中でTanakaさんが「クラップ!」と叫ぶと、観客が手拍子で加わります。
「次は友人の結婚を祝って書いた曲です」と歌った「あこがれ」は、やさしくあたたかなバラード曲。特にサビ部分での、まっすぐ歌い上げる真摯で力強いボーカルが迫力モノです。
後半に入ると、2013年リリースのファーストアルバム『Fill』から「夜の終わり」を披露。ストリングス隊の繊細なプレイが、濃厚な夜の匂いを醸し出します。次は、最新アルバム『BREATH』収録の「This Feelin' Only Knows」。Tanakaさんによると、「この日のためにストリングスアレンジをした曲」とのこと。エレガントなストリングスサウンドとアッパーなボーカルも印象的です。
ここで突如、次回の「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」に出演する、ピアノ・トリオ・バンドfox capture plan(フォックス・キャプチャー・プラン)のメンバーが登場。2016年リリースのアルバム『What's A Trunk?』で共演した曲「透明色のクルージング」を、ストリングス隊も加わったスペシャル編成で演奏します。疾走感たっぷりのポストロック的サウンドにストリングスが入った分厚いサウンドを聴かせ、豪華な共演となりました。
ラストは、Tanakaさんのアコースティックギター弾き語り。最新アルバムのタイトル曲「BREATH」をエモーショナルに歌い、ライブは終了。ストリングス隊からサプライズ共演、弾き語りまで、多様なスタイルでTanakaさんの魅力が存分に伝わってくるライブとなりました。
(TOKYO FM「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」2019年6月1日(土)放送より)
提供元:Yahooニュース