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好青年イメージ返上!? 松坂桃李がキャリア史上最低のゲス男役に!(dmenu映画)


多くの人が、俳優・松坂桃李に品行方正な好青年のイメージを持っているのではないだろうか。そんな松坂にとって、キャリアの分岐点になるかもしれない映画『彼女がその名を知らない鳥たち』が、10月28日(土)より公開される。同作で松坂が演じているのは、今までのキャリアの中で、最も劣悪なキャラクター。そして、これを体現できるのは松坂桃李しかいないのではないかと思わせる強力な芝居を、この映画で見せている。

【画像】短髪でまだあどけない…?松坂桃李
実際、わたしが何度か松坂をインタビューした際の印象もまさに好青年で、芝居で見せるナイーブなキャラクターはやはり本人が持っているものと納得させられた。だが、好青年イメージというものは諸刃の剣で、俳優である以上、役のオファーが固定化されることにもつながる。


しかし、そのイメージに捕らわれすぎることなく、松坂は、これまでもイヤな役、悪い役、常軌を逸した役を演じてきた。映画『アントキノイノチ』(2011年)での、人当たりのいい偽善者。映画『エイプリルフールズ』(2015年)での、セックス依存症の医者。映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』(2015年)での、クールかつプレゼン力の高い黒幕。映画『劇場版 MOZU』(2015年)での、キレたテロリスト。それらのキャラクターは無理をした芝居ではなく、とても説得力のあるものだった。そして、今回の映画『彼女がその名を知らない鳥たち』では、最低のゲス男・水島役に挑んでいる。
同作に登場する蒼井優扮するヒロイン・十和子は、過去にこっぴどい失恋を経験したことがトラウマとなっており、自分を救ってくれる「王子様」の登場を待望している。十和子には、親身になって労わる同棲相手(阿部サダヲ)がいる。だが、汚らしくウダツの上がらない彼のことを男とはみなさないプライドの高い十和子は、エリートサラリーマン・水島の誘惑には易々と乗ってしまう。なぜなら、彼のルックスがよく、物腰がスマートであり、どこか夢を見させてくれる存在だからである。


ピロートークで異国の想い出を語る水島。さらに、運命を感じさせる言葉を口にする一方、どこか正体が不明な点もあり、ドキドキ感をキープさせてくれる。つまりは女心を掴むのに長けた男なのだ。じっと彼女を見つめる視線、惹きつけられる語り口調などなど、“メスが惹きつけられるオスの魅力”が、ごく自然にこぼれ落ちる様を、松坂桃李はムーディに体現している。

提供元:Yahooニュース
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