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朝夏まなと、15年間の宝塚生活に別れ「うるっときました」(サンケイスポーツ)
宝塚歌劇団宙組トップスター、朝夏まなとが19日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で退団公演「神々の土地/クラシカル ビジュー」の千秋楽を迎え、15年間の宝塚生活に別れを告げた。
サヨナラショーでは「エリザベート」の「最後のダンス」など出演作品の楽曲を次々と披露。 最後は男役の象徴である黒のえんび服で大階段を降り、「今日で男役・朝夏まなとを卒業いたします。宝塚、唯一無二のこの美しい世界が、永遠に続きますように…。今まで本当にありがとうございました」と万感の思いを込めた。
終演後の記者会見では「宝塚に出会ったのが今でも運命的」としみじみ。この日、卒業を実感したのは、朝の最後の楽屋入りと、ステージ上でのあいさつの後に全員で「TAKARAZUKA FOREVER」を歌って緞帳が下りたときだったと明かし、「うるっときました」と話した。
しんみりムードより、終始、充実感にあふれた晴れやかな表情。今の自分にかけたい言葉を聞かれると「お疲れぃ!」と手を挙げておどけ、結婚の予定を聞かれると「ないです! 食い気味にいいます!」と笑った。
退団後の進路については「これからどうしましょうかね」と思案顔。舞台に立つ可能性は、「何かご報告ができたらいいなと思っています」と明言はしなかった。
朝夏は2002年に入団。1メートル72の舞台映えする容姿で、花組の若手時代からスター候補として活躍した。12年に宙組に移り、13年には「風とともに去りぬ」で男役ながらヒロインのスカーレット・オハラを好演。15年から宙組トップを務め、米ミュージカル映画の舞台版「TOP HAT」や浅田次郎氏の小説が原作の「王妃の館」など、話題作に主演した。
提供元:Yahooニュース