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高嶋政宏 弟・政伸と「確執はある」「大人になって兄弟に会おうと思います?」(東スポWeb)
名門芸能人一家「高嶋ファミリー」の高嶋政宏(53)が21日、都内で行われた旅番組「高嶋政宏の旅番長」の最新作「激動! ベトナム縦断編」(CS放送・旅チャンネル)の記者会見に出席した。
シリーズは2013年にカンボジアからスタート。最新作はベトナム最大の商業都市ホーチミンから、世界遺産の景勝地ハロン湾まで1800キロをジープで縦断する。
6月に父の高島忠夫さん(享年88)が長年の闘病生活の末に亡くなった際、弟・政伸(52)との“確執”が伝えられた政宏は、本紙の直撃に「(モデルの美元との)泥沼離婚会見以来、気を使ってしまって会いにくい。何か声をかけてもどう受け取られるかわからないし」と偽らざる胸中を告白した。
忠夫さんの密葬の際は、何度か会って打ち合わせをし、協力して乗り切った。政宏の関係者は「たまに会っており、言うほど仲は悪くない」と証言するが、政宏は「確執? 確執はある。会って話すと、家族は話題を蒸し返すので、怒りがぶり返す」と苦々しげにつぶやいた。
「8歳の時、僕が政伸を階段から突き落としたら、復讐として頭にエンピツを刺してきた。さらに仕返しをするべく、はしを刺そうと思ったら、隣に住んでいた現在、電通マンの友達の太ももに刺さってしまった」とエピソードを語り出した。
話は次第にヒートアップし「せっかく大好きな米ロックバンド『KISS』の応援団長の座をつかんだ際、タワーレコードでのイベントにジーン・シモンズのメークで出演したら、政伸の泥沼離婚の件でバーッと報道陣が押し寄せ、僕はメークのまま神妙な面持ちで取材に答える姿が放映された。ずっと待ち望んでいた仕事だったのに」と怒りをにじませた。
「政伸とは子供のころからいつも一緒だったので、今になってわざわざ会おうとは思わない。時間があったら、妻や友達と過ごす。皆さんはどうですか? こういう感覚は僕だけなのかな。大人になって兄弟に会おうと思いますか」。政宏はとうとうと持論を述べ「あ~、話していたら怒りがぶり返してきた」と漏らした。
会見後には質問した本紙記者に笑顔であいさつするなどすっきりした表情だったが、埋めがたい溝はあるようだ。やはり確執が伝えられた、いとこの美人バイオリニスト・高嶋ちさ子(50)とは最近、25年ぶりにテレビ番組で対談し、仲の良さを見せたばかり。天国の忠夫さんのためにも、政伸とうまくやってほしいものだ。
提供元:Yahooニュース