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【インタビュー】「誰かのためになる曲を作りたい」―日本語ラップ界の新星・SHACHIが最新EP 『alone』に込めた思い、そして彼女の未来とは?(トレンドニュース(GYAO))

GYAO!とAWAと日本工学院がネクストブレイクアーティストをプッシュするコラボレーション企画『G-NEXT』。今回の選出アーティストは、9月2日(月)にデジタルEP 『alone』をリリースしたフィメールラッパー・SHACHI。これまでの歩みから、今作に込めた思い、彼女にとっての「音楽」とは何か、そして「alone」=孤独を超えた先に鳴らした音楽とは一体何なのか、彼女の真意に迫る。
「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」主題歌「One Day」含む3曲を公開>>
「ずっと美容師になりたくて高い倍率の中でも頑張って叶(かな)えたんですけど、アレルギー体質で皮膚荒れがすごくて、仕方なく諦めたんです。自分の夢が美容師だったから、この先どうしたらいいのか分からなくなって…。でも、そんな時にSAMEさんから「一緒にやらない?」って誘いがあって。最初は“自分がラッパーや歌手を目指すなんて…”って思ってたんですけど、もしかしたらこっち(音楽)が本当に自分が一生やっていけるものなのかもしれないって感じだして。音楽を始めたことで、世界の人たちからいろんなコメントが来て。例えば「Turn Up The Music」。私からしたら“葛藤して挫折したけど諦めないって気持ちを込めた曲”だけど、この曲を聴いた人が「お父さんが亡くなって本当につらかった、だけどこの曲に出会えて立ち直れた」って言ってくれて。そういう人がいっぱい居たんですよ。一対一でも、一対十でも、一対百でも、曲を出すことでいろいろな人を幸せにできるんだって気付いて、すごくやりがいを感じて。幸せの相乗効果じゃないですけど、誰かが幸せになったらうれしいじゃないですか。もっとできるな、音楽って最高だな、って思いました」
「子供の頃からの知り合いで、学生時代は本当にやんちゃだったんですよ(笑)。言ってしまえば横浜のヤンキーみたいな方で。カラオケに行ったときとかは、ずっとラップしていました。だけど、「ピアノ習い始めた」って急に言ってきたかと思ったら、いつのまにかアメリカに行ってしまって。で、戻ってきて「曲作ったから聴いて」って聴いたらすごく良い、っていうことがあって。で、「一緒にやらない?」ですから(笑)。だから、破天荒な天才みたいな感じです。あとすごい無口です、シャイですね」
提供元:Yahooニュース