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黒柳徹子 テレビに出続けるワケを告白「本当に永久に…」(スポニチアネックス)

女優、黒柳徹子(86)が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋SP TVエンタメ伝説の名場面史」(後7・00)に出演。NHK専属のテレビ女優第1号としてテレビ創世記から活躍する自身が、現在でもテレビに出演し続ける理由を明かした。
番組終盤、1976年から始まった同番組の名場面を振り返るVTRが明けると、スタジオで共演した羽鳥慎一(48)から「徹子さんにとってテレビとはどういうものですか?」と尋ねられた。徹子は、1950年代の若かりし日に思いを馳せ、「NHKからデビューする時にアメリカのプロデューサーが『テレビっていうのは、そこの国のご飯とか結婚式とか戦争までもが全部見られるようになる。でも一番大切なことは、永久平和がテレビによってもたらされると、そう信じている』って言っていて」と告白した。
その言葉に感銘を受けたという徹子は、「テレビに出ていて、平和を自分の力で少しでも守っていけるんだったらいいなって思って、この仕事を始めたんです」。以降、ずっと初心を大切にしているといい、「ですから、今でもその気持ちは変わらないです。本当に永久に平和でいてほしいと、いつも思っています」と力を込めた。共演者が神妙な面持ちでうなずく中、徹子は「バイバ~イ」と笑顔、番組を締めくくっていた。
提供元:Yahooニュース