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中村玉緒、バラエティー進出を助けてくれた鶴瓶からの金言明かす「それから堂々とできた」(スポーツ報知)
女優・中村玉緒(78)が28日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」(火曜・深夜0時12分)に出演し、司会の笑福亭鶴瓶(65)への感謝を口にした。
バラエティー番組に出演するようになった当初、分からないことだらけで悩んでいた玉緒が鶴瓶に相談したところ、鶴瓶は「忘れることです」と一言つぶやいたという。玉緒は「何を忘れるのか聞こうと思ったんですけど、すーっといなくなって…。でもそれからは私は堂々としていけるようになった」と感謝した。
ほほえむ鶴瓶に玉緒は「だからさっき言ったことも忘れるんです」と話してガハハ笑い。鶴瓶は「ちょっと忘れすぎですけどね」と返した。
夫の俳優・勝新太郎さんについても言及。「たまに帰ってきて、『たまにはお化粧しなさい』って。たまにしか帰ってこないから、お化粧を落としたら帰ってくる」とぼやいた。それでも「もういっぺん結婚するならあの人とします。勝新太郎と…」と即答。「10分の1しか結婚してなかったんです。帰ってこないから。普通に『あさって、ステーキ食べに行こう』とか言っていきたい。いつも急に(行動する人)だったので…。主人は約束を守らないから、1年に3日間くらい普通の人になってもらいたい」と話していた。
「腕を組んだのも1回だけ」と話す玉緒に、鶴瓶は「キスは?」と質問。すると玉緒は「えっ、そら、そんなんやめて…」と顔を赤らめていた。
提供元:Yahooニュース