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中島健人、はちゃめちゃプロポーズを披露「俺、歩く『ラブLOVEマシーン』って言われてるんだぜ?」(cinemacafe.net)
ヒミツの結婚から始まる三角関係を描いた映画『未成年だけどコドモじゃない』のホワイトプレミア(完成披露試写会舞台挨拶)が11月29日(水)、都内にて行われ、出演する中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香らが大歓声の中、登壇した。
【写真】平祐奈&山本舞香/『未成年だけどコドモじゃない』ホワイトプレミア(完成披露試写会舞台挨拶)
■理想のプロポーズのシチュエーションは?中島健人「何気ないときに…」
作品内容にかけ、理想のプロポーズのシチュエーションについて花を咲かせた登壇陣。平さんの理想のプロポーズは「和風がいいなって。松の木があって和室で言われる、みたいな。着物とかを着ていて、古風な感じがいいなあ」とウキウキに語った。一方、山本さんは「くどいプロポーズは嫌なので、ストレートにしてほしいです。“結婚して”でいいです。ひざまずかないでほしい」と言うと、劇中でひざまずきプロポーズを披露しているらしい知念さんが、がっくりとうなだれた。しかし、プライベートな知念さん的には「サプライズとかができないんです。たぶん朝ごはんとかを食べているときに“結婚しようか”って」と言うと山本さんも「OK」と言い、中島さんは、「何気ないときに“恋人やめよう? 夫婦になってほしい、俺と結婚して”って言う」と伝えた。
そして、中島さん&知念さんがプロポーズの寸劇などを行う段になると、なぜかふたりともやや大げさにプロポーズを始めた。特に中島さんは、前日、音楽番組で「モーニング娘。’17」と「Sexy Zone」で「LOVEマシーン」を歌い踊ったことにかけたのか、「俺って歩く『ラブLOVEマシーン』って言われているんだぜ?」などと入れ込み、客席は湧いた。しかし、山本さんは、「すごく格好いいとは思うんですけど…私はすみません! どちらも選べません(笑)」と「NG」を出し謝っていた。
知念侑李「男の僕でもキュンとするシチュエーションがたくさん」
武井咲と松坂桃李のW主演映画『今日、恋をはじめます』の原作をはじめ、数々の人気少女漫画を手掛ける水波風南の同名コミックの映画化となった『未成年だけどコドモじゃない』。スポーツも勉強もできる学校の王子様的な高校3年生・鶴木尚(中島さん)が、世間知らずのお嬢様である16歳の折山香琳(平さん)と、学校にはヒミツのお金目当ての契約結婚をする。しかし、香琳の幼馴染の海老名五十鈴(知念さん)にバレてしまい、香琳は離婚を迫られる。
主演を務めた中島さんは、初めて観たときに面白かったため続けてもう1回観たがったと言う。「もう1回観たい気持ちになるくらい、何度も観たい作品になりました。ここにいる花嫁たちに、プレゼントしたいです」と女子に向けて送ると、観客はまたもや黄色い声に。中島さんの言葉を受けた知念さんも、「男の僕でもキュンとするシチュエーションがたくさんあって、完成した観たとき(中島さんに)嫉妬するくらい」と言い、最後に「花嫁たち…」と付け加え、さらには英勉監督も本作の出来栄えを話しつつ、「ハナヨメたち…」とたどたどしく言ってみせ、中島さんも照れ笑いを浮かべていた。
『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。
提供元:Yahooニュース