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「好きなママタレ」急上昇のゆうこりん、好感度逆転の秘密 “こりん星”キャラは女性受け悪かったが…(夕刊フジ)
タレントの小倉優子(34)が、オリコンの「第2回好きなママタレント」アンケートで堂々の1位を飾った。シングルマザーで奮闘する姿が多くの女性の支持を集めたが、ちょっと前までは鼻につく“こりん星”キャラで女性からは嫌われていたはず。見事すぎる宗旨変えの秘密とは。
いまや激戦区と化しているママタレ市場。昨年のランキングでは、小倉は10位までに入っていなかった。それが今年は堂々の初登場1位だ。ママタレ界に君臨する木下優樹菜が2位なわけだから、その支持の大きさがわかるというもの。
まさに赤丸急上昇中というわけだが、「今年3月に離婚したことが大きく影響している。シングルマザーになったことで、ママタレイメージが強くなったのです」と芸能関係者は見通す。
小倉といえば、結婚してからは、料理を一生懸命に勉強し、レシピ本で当てるなど“すてきな奥さん”のイメージを強めていたが、もともとは不思議ちゃんキャラだった。
「“こりん星”の“りんごももか姫”というキャラ設定がありましたが、2009年にはそれを終わらせ、『こりん星は爆発した』などとぶっちゃけるようになりました。語尾に『~だプー』などとブリっ子気味だったため、女性からのウケは良くなく、本人もそんなキャラ設定に疲れてしまったようです」とアイドル誌編集者。
その後、結婚・出産とママタレの道に入っていくわけだが、「そのときにはママタレ業界は辻希美や木下優樹菜らがすでに活躍しており、新規参入するにはすでに飽和状態でした。小倉はレシピ本で食い込んでいましたが、なかなか女性の好感度が上がらなかったのです」と先のアイドル誌編集者。
「それが、妊娠中に夫の不倫が発覚。それも相手が小倉と同じ事務所の後輩だったということもあり、一気に女性が小倉の味方につきました。離婚は不幸な出来事ですが、ブログでの報告でも“離婚”という言葉を使わないなど、必死に生きているシングルマザーの立ち位置を巧みにセルフプロデュースしています。慰謝料を受け取らなかったことも、金銭トラブルでのイメージダウンを避けるためだったようです」とマスコミ関係者は指摘する。
もはや“ゆうこりん”はこわいものなしか。
提供元:Yahooニュース