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水樹奈々「番組流行語大賞」に、孤独死、エロ焼肉…!?(TOKYO FM+)
声優・歌手として活躍する水樹奈々がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「Mの世界」。11月27日(月)の放送では、今年、水樹が番組内で発言した7つのコトバをピックアップ。名言や珍言(!?)で2017年を振り返りながら、「2017年『Mの世界』的流行語大賞」のノミネート語を発表しました。
今年も年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されましたが、当番組内でもよく使われていたコトバ、水樹が発した印象的なコトバがたくさんありました。そこで今回は、リスナー投票で選ぶ年末特別企画「2017年『Mの世界』的流行語大賞」を実施。7つのノミネート語を発表しました。
【ノミネート1/「孤独死」】
今年 2月の放送で最近の若者の恋愛事情を特集した際、「結婚はめんどくさい」「LINEで付き合ってLINEで別れる」といった若者の話から、“いつの日か結婚したい!”と発言し、“孤独死は嫌だ!”と叫んでいた水樹のコトバからノミネート。その後の放送でも、ゲストにお迎えした林原めぐみさんとも、この問題について深く話していました。
水樹「いきなり寂しいのがきてるんですけど、ありましたね~。今年前半戦は、特にこの問題について話していました。その後、改善した点は……ないですね。林原さんからアドバイスをいただいた、『近所のお店で顔見知りの人と話すようにする』とか、『習い事をしているヨガ教室で、最近見ないな~と思ったら連絡してもらえるようなコミュニケーションをとる』とかは実践してますよ。でも、恋愛については来年に期待!ということで。そうそう、35億いますから(笑)」
【ノミネート2/「エロい焼肉屋」】
こちらも「孤独死」と同じく2月の放送から。恋の進展を7段階で解説する「恋のセブンステップ」という企画で、水樹が2番目のステップとして選んだのが「焼肉デート」。お店選びのポイントについて“個室焼肉とか夜景の見えるちょっとエロいところ”と発言した水樹に、「何? エロい焼肉って?」「奈々さんって、エロい焼肉屋行ってんだ……」とTwitter上がザワつきました。
水樹「ありましたね~。そこで食べる肉の部位は“内モモが好き”という話もさせていただきました。美味しいんですよ。よく運動しているから締まっていて、赤身で。だから、ライブ前はいつも内モモを食べてますよー。自分のモモも鍛えて、内モモを食べて、ライブに挑むわけです(笑)」
【ノミネート3/「キャロってる」】
今年の夏に、自身初のミュージカル「ビューティフル」で主人公のキャロル・キングを演じていた水樹。キャロル・キング役に時間を割いていることを「キャロってる」と名付けていたことからノミネートとなりました。
水樹「これ、私はあんまり言った記憶がないような……(笑)。まわりの方が言われていたのかもしれないですね。本番が丸1ヵ月ありましたけど、稽古も2ヵ月ありましたから、約3ヵ月間キャロっていたわけです。そこに捧げた時間は大きいですよね。私の役者人生の中でも、大きな大きな出来事でした」
【ノミネート4/「そ~ゆうことよ」】
ノミネート3と同じく、ミュージカル「ビューティフル」の主人公キャロル・キングの母親のセリフより。この予想外のノミネートに水樹は?
水樹「えー!? あ、でも確かに! 無意識に、リスナーのみんなのお悩み相談のあととかで言ってたような気もする。自分のセリフじゃなかったのに(笑)。深く刻まれていたセリフだったのかもしれません。まぁ、それくらい、キャロってたわけなんですよね」
【ノミネート5/「鉄壁」】
夏の放送の「女子必聴! 水樹奈々の7つのハレンチ防御策!」企画の際に、防御の堅さゆえ、水樹につけられた肩書。男性からの誘いをいっさい受け付けない水樹の性格が裏目となり、その対策や発言がリスナーをガッカリさせる状況に。
水樹「(ノミネート理由を読みながら)……って書いてあるけど、失礼なー!! いいじゃないの~。ちゃんと、この人って決めた人以外のところにフラフラ行ってはダメだと思うんですよ。昭和の人間なんでね。チャラチャラしてはいかん、と! そ~ゆうことよ。あ、また言っちゃった(笑)。やっぱり流行語ですね(笑)」
【ノミネート6/「NANA擁護派」】
NANAという名前の女性はどんな性格の持ち主か?を検証する新コーナーから誕生したコトバ。番組に寄せられるNANAという女性たちのエピソードに「NANA=悪女」というレッテルを貼られないよう、「NANA擁護派」にまわるという水樹の発言からノミネート。
水樹「そりゃそうですよー。リスナーの方からの報告にあるNANAさんはですね、意外と振りきった方が多かったんですけど、そういうNANAさんばかりではないですし……。こんな良いところもありましたよ~とか、その後NANAさんは改善されてましたよ~という報告も実際にありましたからね。みんないろんな経験を経て、大人になっていくんですよ」
【ノミネート7/「奈々ジェニック」】
世間でいう「インスタ映え」するフォトジェニックな写真に対して、構図が微妙だったり色合いがおかしかったりする水樹が撮影した写真を、番組では「奈々ジェニック」と命名。つい先日、誕生したコトバで、今回はギリギリのノミネートとなりました。
水樹「もう本当に不名誉なコトバですね(笑)。もちろん、(被写体や風景の)良さを伝えたいという気持ちもありますよ。でも、写真で見るより、実際に見たほうが素晴らしかったですね、って言われたほうが嬉しかったりするじゃない。写真マジックっていうのが世の中にはいっぱい存在すると思うんですよ。(インスタ映え写真企画で撮影した自身の写真については)すみませんでした……。私の実力は認めてます」
(TOKYO FM「水樹奈々のMの世界」11月27日(月)放送より)
提供元:Yahooニュース