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恨む相手は夫じゃない? 不倫された女性のプライドにSHELLY「冷静に考えると…」(AbemaTIMES)
まるで大事件かのように報道される“不倫”のニュース。政治家や芸能人だけでなく、一般人にさえも向けられる、世間の厳しい目。なぜ、そこまでバッシングされるのだろうか。
SHELLYが番組MCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』では「不倫たたきは蜜の味?オンナをdisりたい人たち」をテーマに、不倫した人&された人がその実態を赤裸々に語った。
離婚、不倫問題専門の行政書士でカウンセラーの安富ゆきえさんは、自身も夫に不倫をされ、離婚した経験をもつ。安富さんによると夫の不倫相手は会社の部下だったという。子どもが小さかったためしばらく我慢をしていたというが「いつか仕返しをしてやる」と思っていた。
実際に、子どもが成長し、落ち着いたとき、不倫を理由に離婚した。安富さんは「不倫をされたときは相手の女性にも連絡をしたし、相手の女性の実家に言って話もした。会社にも言いたかったけど、夫の立場は守りたかったので、ぶちまけることはせず、異動させてほしいということで手回しをしようとした」と話し、相手の女性にとことん制裁を与えようとしたことを告白。
番組MCのSHELLYから「なんで別れなかったんですか?」と質問されると「そのときは専業主婦だったので仕事もないし、子どもも小さくて我慢するしかなかった。恨む矛先は夫じゃなくて相手の女性で、夫のことは守りたかった」と説明。
「不倫相手に負けたくないっていうのが当時はあって、夫には戻ってきてほしいっていう気持ちはあった。離婚したら負ける気がして離婚しなかった」と続けた安富さん。安富さんが元夫に不倫をされたのは20年近く前の出来事だ。しかし安富さんは「それでも(元夫に対してではなく)相手の女性に対して恨みがありますね」と話した。
安富さんの話を聞いたSHELLYが「冷静に考えると裏切っているのは旦那。相手の女性は自分に対してではなく彼女の恋愛観で恋愛をしているわけで、旦那は自分を裏切っているじゃないですか。そっちの怒りのほうが大きそうと思うけれど……」と追求すると、安富さんは「女性のプライド。負けるって言うのが嫌」と話し、実際に自身が不倫の相談を受けているときも、多くの女性は相手の女性に怒りが向くと説明した。
(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)
提供元:Yahooニュース