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ローラ、苦境に強いCMクイーン 契約社1位返り咲き、独立騒動でも女性の支持失われず(夕刊フジ)
タレント、ローラ(27)がCMクイーンに返り咲いた。ニホンモニターが発表した2017年の「CM契約社数ランキング」で、独走状態だった女優、広瀬すず(19)を猛然と追撃し見事に3年ぶりの栄冠に輝いたのだ。しかしローラといえば、独立をめぐり事務所ともめていたはずだが…。
「本来なら、事務所とトラブルになっているタレントは、スポンサーも敬遠しがちなので、自然と露出が減っていくのですが、ローラは逆の現象が起きている」と芸能プロダクション関係者。
ローラはエースコックやコーセー、ユニクロ、ライオン、楽天など大手企業15社に起用され単独首位に輝いた。昨年は12社だから、3社増えたわけだ。上半期は広瀬が14社で独走態勢だったので下半期で猛追したということ。つまり独立騒動が明らかになって以降の動きがすごかったということになる。「テレビにCMを出していない企業を合わせると、広告契約を結んでいるのは30社近くにのぼるそうです」と広告代理店関係者も驚く。
「ローラの出るCMのターゲットは女性が多い。こうした層は不倫騒動とは違って、独立騒動がマイナスに働くことは少ないようです。しかし、泥沼の独立騒動を思うと、CMでローラの笑顔をみても、痛々しく感じますね」と続ける。
ローラは所属事務所との専属契約が自動更新されることに反発し、契約を解除する旨の文書を事務所に送付。さらにローラの兄が事務所を設立。ローラ側はクライアントに事務所が変わったと通知している状況だ。
「このままローラ側が独立を強行すると、事務所側から違約金を請求される可能性もある。現時点で10億円規模と言われているが、これだけの企業とのCM契約が全部パーになると、さらに違約金は増える」とベテランの芸能ジャーナリスト。
さらに「CMの増加は事務所の“ローラの閉店セール”ともささやかれるが、一方で高額な違約金がちらつくことで、ローラに独立を思いとどまらせる策ともみられている」と指摘する。
父親が詐欺容疑で逮捕されたときも、ほとんど仕事に影響しなかったローラ。何とも苦境に強いタレントのようだ。
提供元:Yahooニュース