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映画『ファンタスティック・ビースト』続編をめぐってJ.K.ローリングがジョニー・デップを擁護(ELLE ONLINE)
エディ・レッドメイン主演の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に闇の魔法使いグリンデルバルド役で出演したジョニー・デップ。第2弾の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でも引き続きこの役を演じることが発表されている。
【写真】この1年間で変わった人集まれ!ジョニー・デップほか、劇的before→after15
これに原作のファンが反発! 離婚をめぐる裁判の中でDV疑惑が浮上したジョニーは「作品にふさわしくない」と批判する声が上がっていた。
この反対意見に対して原作者のJ.K.ローリングが声明を発表。「彼がグリンデルバルド役に決まったとき私は、彼がこの役にぴったりだと思いました。でも最初の作品にカメオ出演しているときに彼に関する報道が流れ、私もこのシリーズに関わっている人もとても心配しました」と離婚騒動の影響も考えていたことを明らかに。でもジョニーとアンバー・ハードが離婚に同意し共同声明を発表した後、キャスティングは変えないことを決めたもよう。「2人はプライバシーを守るための同意に至り、それぞれ自分の生活を送りたいという希望を語っています。それは尊重されるべきです」「この状況を理解した上で私も映画制作者たちも、もともとのキャスティングを変えないことに満足しているだけでなく、この映画でデップが大きな役を演じてくれることを喜んでいます」と説明している。
制作するワーナー・ブラザーズも声明を発表。ジョニー・デップの離婚については「2人から共同声明が発表されています。その声明の中で2人とも『意図的に、身体的および感情的に傷つけようとしたことは一切なかった』と説明しています」とコメント、キャスティングに問題はないという方針を表明している。
するとなんとアンバー・ハードがこの騒動に参戦! 自分も共同で出した声明が取り上げられたから黙っていられなくなったもよう。声明文を全文インスタグラムにアップ、「ある一部だけ取り出し、文脈を無視して引用することは間違っている」とコメント。つまり映画会社とJ.K.ローリングの発表に異論があるということ!
性的暴行や虐待を撲滅し、隠蔽体質を改善していこうという動きが広がるハリウッド。離婚は成立したけれど、暴行疑惑はジョニーの今後にまだまだ影響を与えそう。
(text : Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース