-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
池田エライザ、“エリート喰い”女子大生を熱演! Twitterで話題騒然「暇な女子大生」ドラマ化(cinemacafe.net)
テレビ朝日では、“恋愛”ならぬ“変愛”ドラマ「年の瀬 変愛ドラマ」を2夜連続放送。第2夜は、先日発表された滝藤賢一&堀井新太W主演で描く「ぼくは愛を証明しようと思う。」が放送されるが、「年の瀬 変愛ドラマ」初夜として、池田エライザが主人公を演じる「暇な女子大生」を12月27日(水)に放送することが決定した。
【写真】“エリート喰い”女子大生を熱演する池田エライザ/「暇な女子大生」
■「暇な女子大生」とは?
「暇な女子大生」は、2016年11月、ネット界に彗星のごとく現れたTwitterアカウント。様々な高学歴エリートとの情事を、独自の視点と文体であられもなくツイートし話題沸騰となり、現在、フォロワー数は約36万人を超える勢い。さらにその影響力はとどまるところを知らず、週刊誌で特集記事が組まれたばかりか、最近ではオリジナルグッズまで発売されている。
今回ドラマでは、「暇な女子大生」という謎に満ちた存在をモチーフに、新たな切り口を加えオリジナルストーリーで映像化。彼女はなぜエリートだけを欲するのか、学歴やステータスで男性を判断するのはアリなのか、そもそも女性が男性を選び求めることは“悪”なのか…? 本作は、現代女性の恋愛実態を浮かび上がらせる、前代未聞の衝撃作となることだろう。
■気になるストーリー
A大4年の渋谷直樹(柾木玲弥)は、クリスマス直前に彼女に裏切られ、自棄気味。高校時代からの友人・本郷颯太(秋元龍太朗)が在籍する東大のキャンパスに入り浸っていた。そんなとき、颯太がイタズラで直樹のことをマッチングアプリに登録。“LIKE”の通知が届いた真面目そうな女の子に直樹からも“LIKE”を返してみると…どこからともなく本人が現れ、「これからデートしません?」と誘ってきた。その女子大生は、K大学に通う三田まゆ(池田エライザ)。キュートなまゆに心奪われた直樹は「もっと一緒にいたい」と言われて、ますます舞い上がる。しかし、どこか会話がかみ合わない。実は、颯太は、マッチングアプリの直樹の学歴欄に“東大理科III類”とウソの情報を打ち込んでいたのだ。やむなく直樹が、本当は東大生ではなくA大生であることを打ち明けると、まゆは突如、「用事を思い出した!」と言い出し、そそくさと姿を消してしまった…。
後日、直樹からその話を聞いた颯太は、「暇な女子大生」のツイートを見せる。そこには直樹とのデートの様子、そして直樹が東大生ではないと知って速攻で逃げた顛末が包み隠さず書かれていた。つまり、まゆこそが、いま、話題の「暇な女子大生」だったのだ…! 憤懣やるかたない直樹は、まゆにツイートをやめさせたい一心で、ある計画を思いつく…。
池田エライザ、エリートにしか興奮しない暇女に!
高学歴エリートとのセックス=“優勝”を求め続ける主人公・三田まゆを演じるのは、『オオカミ少女と黒王子』『一礼して、キス』などに出演し、モデルや女優として活躍する池田エライザ。
K大学経済学部4年生で、36万人ものフォロワーを持つツイッターアカウント“暇な女子大生”の中の人であるまゆ。“エリートとの情事のスタンプラリー”と称し、高学歴エリートを捕まえてはその行為の感想をユニークな文体でつぶやいている。不倫はしない主義で、エリートにしか興奮しない体質で…!?
台本を読み、「刺激的な言葉が多いな」と思ったと言う池田さんは、「でも、その言葉がすべてしっかり彼女の日常に溶け込んでいることを感じたので、演じるからにはそれらの言葉を自分の中でかみくだいて、私自身の日常だと錯覚するぐらいにしなければと思いました」とコメント。
まゆについて、考え方は全く理解できないと言う池田さんだが、「気持ちのいい人だと思います。さっぱりしていて物事の判断基準が明確で、幸せになるのが上手な人、という印象。友だちにいても全然、イヤじゃないですね」と語った。また「このドラマの感想は、人それぞれだと思います。“共感できないよね”と言いながら、実は心の中でドキドキしている人もいるかもしれないし…。でも、自分の幸せを選択し、人生を謳歌しているまゆの姿を通して、観た方を勇気づけることができたらいいな」とも話している。
ネクストブレイク必至の若手俳優キャストが共演に!
そしてまゆに恋し、彼女のツイートを止めようとする大学生・渋谷直樹役を、「ラブホの上野さん」「みんな!エスパーだよ!」の柾木玲弥。若手随一の“カメレオン俳優”といわれる彼だが、今回っはちょっと古い恋愛観の持ち主であるフツーの大学生を演じる。また直樹の友人で、直樹と異なり時代に即した恋愛観を持つ東大生・本郷颯太役を、舞台「曇天に笑う」「弱虫ペダル」の秋元龍太朗が扮する。
「暇な女子大生」コメント
「暇な女子大生」ドラマ化決定、嬉しく思っています。優勝する機会が増えた頃、備忘録として始めたツイッターです。そんなアカウントがドラマ化されるとはびっくりです。池田エライザさんがどのように暇女を演じてくれるのか、楽しみにしています。(※一部過激な表現を割愛させて頂きました)
2017年「年の瀬 変愛ドラマ」第二夜も必見!
また続く第2夜は、「恋愛工学」の提唱者・藤沢数希の人気小説をドラマ化する「ぼくは愛を証明しようと思う。」を放送。恋愛工学をマスターを滝藤賢一、モテ男を目指し恋愛工学を実践していく若者を堀井新太が演じ、男女の恋愛に「情」ではなく「テクノロジー」からアプローチするという新しい手法を用い、ポップでビター、最後にはホロリと泣ける、いまだかつてない純愛ドラマとして青年の成長譚を描いていく。
年の瀬変愛ドラマ 初夜「暇な女子大生」は12月27日(水)深夜0時30分~テレビ朝日にて放送。
年の瀬変愛ドラマ 第2夜「ぼくは愛を証明しようと思う。」は12月28日(木)深夜0時20分~テレビ朝日にて放送。
提供元:Yahooニュース