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長澤まさみ、約11年ぶり「月9」主演! 『コンフィデンスマンJP』で信用詐欺師に(クランクイン!)
女優・長澤まさみが、フジテレビの2018年4月期「月9ドラマ」、『コンフィデンスマンJP』に主演することが分かった。脚本は『リーガル・ハイ』の古沢良太が担当し、詐欺師たちのだまし合いを描く。長澤は共演の東出昌大、小日向文世と共に信用詐欺師を演じる。
【関連】長澤まさみ、東出昌大、小日向文世『コンフィデンスマンJP』ビジュアル
『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディ。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞し、『リーガル・ハイ』『デート~恋とはどんなものかしら~』でフジテレビ作品を手がけてきた脚本家・古沢が、“コンゲーム”という新たなジャンルに挑む本作。“コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルのことをいう。
長澤が演じる主人公のダー子は、天才的な知能と抜群の集中力を持ち、毎回とんでもないターゲットと、常識外れの計画を持ち込むリーダー的存在のコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)。そんなダー子にいつも振り回されてばかりの小心者でお人よしのボクちゃんを、「月9」初出演の東出昌大が務める。そして、変装の腕は超一流、生まれながらの品の良さを武器にどんな職業人にでもなりすまし、手練手管を使って相手をだます百戦錬磨のコンフィデンスマン、リチャードを小日向文世が演じる。
長澤は作品の印象を「テンポがあり、生きたセリフに、登場人物の動きがコミカルで…と、すぐにのめり込みました」とコメント。主演という大役について、自身を「肝が据わっているように見えて、据わっていないタイプ」と明かし、共演の2人と頑張ることを誓いつつ、「私自身も、今が女優として重要な時期にさしかかっていると感じていますので、“今を頑張らなくして、この先はない”という覚悟で挑みます」と意気込み語った。
東出は、自身が演じるボクちゃんについて「詐欺に関わることを嫌がりながらも、実際に詐欺を働く時には、誰よりも本気になる」とし、「とにかく振り幅の大きいキャラクターで、常識的なようで、実は三人の中で一番ぶっ飛んでいるようにも思います(笑)」と興味深く感じている様子。小日向は共演の2人について、「二人は同学年なので、僕はもう親みたいなものですよ(笑)」と話した。
脚本の古沢は、「面白くなることは間違いないと思います」と自信を見せつつ、「目下の心配は、スタッフ・キャストが倒れないかということと、四六時中人をだますことばかり考えている自分の今後の人生への悪影響です」とユーモアたっぷりに語っている。
ドラマ『コンフィデンスマンJP』は、フジテレビ系にて2018年4月スタート。
提供元:Yahooニュース