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まさにカメレオン俳優!「エール」窪田正孝が魅せる映画7本(シネマトゥデイ)


 NHK連続テレビ小説「エール」で、作曲家を志す主人公・古山裕一を、時にはコミカルに、時にはシリアスに、いきいきと演じている俳優の窪田正孝。その演技の引き出しの多さに驚くばかりだが、彼が俳優として積み上げてきたキャリアをひもといてみると、思わず「なるほど!」と唸ってしまう。“カメレオン俳優”という表現はあまり安易に使いたくはないが、窪田に関してはまさにこの言葉がピッタリ。喧嘩上等のヤンキーから人肉を喰うダークヒーロー、さらには純愛に目覚める余命わずかのボクサーまで、変幻自在の窪田の魅力をたっぷりと堪能できる映画を振り返る。(坂田正樹)

【写真】ブレイク前の窪田正孝が出演した映画!
 映画、オリジナルビデオを合わせて23作品が製作されたヤンキーアクションシリーズ第7弾。本作を皮切りに11作品で主演を務めた窪田は、鋭い眼光とドスの効いた声、細マッチョから繰り出す強烈パンチと回し蹴りで不良道を突き進む最恐ヤンキー・黒永勇人を熱演している。「エール」の気弱な裕一とは真逆のキャラだが、「ヤンキーを完成させてビッグになりたい!」とおバカな夢を真顔で言ってみたり、通行人を恫喝しながらテッシュ配りを手伝ったり、はたまた仏頂面で女子と一緒にプリクラ撮影に興じたり……クスッと笑ってしまうズッコケぶりも同時に披露。主人公の勇人を、ステレオタイプのヤンキー像にとどまらない“愛されキャラ”へと昇華させているところが秀逸だ。
 山本周五郎賞を受賞した窪美澄の同名連作短編集を、『百万円と苦虫女』『四十九日のレシピ』などのタナダユキ監督が映画化した衝撃ドラマ。永山絢斗演じる高校生・卓巳と田畑智子演じる主婦・里美による不倫劇が軸となっているが、後半パートは認知症の祖母との貧困生活を耐え忍ぶ、卓巳の友人・良太にふんした窪田が物語を牽引。育ちの悪さを揶揄(やゆ)されると深く傷つき、逆に優しくされると「ほどこしは受けない!」と拒否反応を示す、複雑で不安定な青年の心情を繊細かつシリアスに演じている。第34回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第27回高崎映画祭最優秀助演男優賞を受賞、窪田が演技派俳優として覚醒した記念すべき作品と言えるだろう。

提供元:Yahooニュース
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