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世界中が注目! マーガレット王女の世紀のウエディングストーリー(ELLE ONLINE)
ハリー王子とメーガン・マークルの婚約&結婚がカウントダウンと囁かれ、海外メディアはその時期や挙式の会場予測を立てるなど、世界中が新たなロイヤルウエディングの発表を心待ちにする今日この頃。そんなビッグデイを前に、ロイヤルウエディングとしては初めてテレビ中継されたことで大きな話題を呼んだエリザベス女王の妹、マーガレット王女と写真家アンソニー・アームストロング=ジョーンズ(後のスノードン伯爵)のウエディングをご紹介。1960年5月6日、ロンドンのウェストミンスター寺院にて執り行われ、世界中で3億人が視聴したというまさに世紀のウエディングをご覧あれ。
【写真】世界のプリンセス&貴族令嬢ウエディング
正式に発表されるまで明かされることのなかったマーガレット王女とスノードン伯爵の婚約。婚約前、マーガレット王女は16歳年上のピーター・W・タウンゼント大佐と交際していたものの、王室からの大反対を受け、残念ながら破局。その数年後に民間出身のアンソニー・アームストロング=ジョーンズとの婚約に至った。ところがこの婚約、実は、自身の婚約直前にタウンゼント大佐が王女似のベルギー人女性と結婚したことにショックを受けて衝動的に婚約したのではという噂も囁かれていた。
そして晩餐会での初めての出会いから約2年後の1960年2月、マーガレット王女はアームストロング=ジョーンズとの婚約を発表。王女に送られたエンゲージリングはバラのように見えるルビーの指輪で、これはスノードン伯爵が自らデザインしたものだそう。マーガレット王女のミドルネームが“ローズ”だったことから、それをモチーフにしたのではと考えられている。
マーガレット王女がアンソニー・アームストロング=ジョーンズと結婚するというニュースは世界中に衝撃を与えたが、ロイヤルウエディング当日は、バッキンガム宮殿からウェストミンスター寺院までの通りに数多くのひとが集まり、新たなロイヤルファミリーの結婚を祝福した。
伝統に従ってクラレンス・ハウスからウェンストミンスター寺院まで馬車でパレードが行われたが、マーガレット王女の父ジョージ6世は1952年に薨去されたため、義理の兄であるエディンバラ公フィリップ殿下が付き添った。式典は当時のカンタベリー大主教ジェフリー・フィッシャーによって執り行われ、王族や政治家、映画俳優ら約2000人が参列。マーガレット王女の姪であるアン王女やゴッドドーターのマリリン・ウィルズがブライズメイドを務めた。
提供元:Yahooニュース