-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
「笑点」の初代座布団運び役・桂文字助、妻子に逃げられ月12万円の生活保護を受ける日々(スポーツ報知)
日本テレビ系人気演芸番組「笑点」の初代座布団運び役として活躍した落語家・桂文字助(71)が22日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)に出演。妻子に逃げられ、生活保護を受ける身となっていることを明かした。
Tシャツに麦わら帽子の仙人のような外見で登場した文字助は5年前から一人暮らしをする家賃5万6000円のアパートにスタッフを招くと、「俺は生活保護を受けているから、家賃はお上が払っているんだよ」と明かした。
落語も「やってないね」とポツリ。「月に12~3万円くらい生活保護でもらえる。そこから家賃が引かれて…」と近所の公園を掃除するなどして生活。家にあるもののほとんどが近隣住民からのもらい物だという。
歯がまったくないため、栄養剤を酒で割ったものなどしか口にできず、髪も節約のため、5年間切っていない状態に。
そもそも「笑点」の座布団運び役を1年半でクビになったことをきっかけに人生が暗転。酒浸りで借金が800万円に膨らみ、結婚生活も7年で破綻。大量のアルコールが脳に深刻なダメージを与える「異常酩酊」(過度の飲酒で感情がコントロールできなくなる)となってしまったという。
常に周囲の人にケンカを売る状態となってしまい、落語界でも孤立。暴力沙汰で10回以上、警察に連行され、師匠の立川談志さんにもケンカを売ってしまい、“追放”に近い現状を招いてしまったという。
番組スタッフに「余計なこと聞くなよ。間抜け野郎!」と毒づく場面まであった文字助を救うため、番組では、文字助から奪い取る形で二代目座布団運びを務めた毒蝮三太夫(81)を招集。毒蝮が文字助のもとをドッキリ訪問し、「生活保護受けているんだろ。税金で補助されているのに、なんで酒飲んでいるんだって、(自治体から)文句が来るぞ」と説教。座布団運び役降板の真相も毒蝮から明かされ、「談志に恩返ししなさいよ」とアドバイスされた文字助は5年ぶりに高座に立ち、落語を披露。立ち直りへの第一歩を踏み出していた。
提供元:Yahooニュース