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菜々緒が確立する“炎上しない悪女役女優”という独壇場のポジション【2023冬ドラマ徹底解剖】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【三十路女優の魅力~2023冬ドラマ徹底解剖】#5
菜々緒(34歳)/「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系)
【写真】まるで口裂け女…菜々緒の歯型取り写真が「怖い」と話題(2016年)
◇ ◇ ◇
1970年代に歌手としてだけでなく女優としても人気を集めた山口百恵は、子供も大人もドキドキするセクシーさを内に秘めていた。
その後、タイプは異なるが、80年代は中山美穂、90年代は榎本加奈子、2010年代には沢尻エリカがアンニュイで妖艶な魅力を持った女優として活躍した。
深田恭子が主演した「ルパンの娘」(フジテレビ系)と同じく横関大の小説をドラマ化した放送中の「忍者に結婚は難しい」(フジ系)で主演している菜々緒は、絶滅寸前の「セクシーな連ドラ主演女優」の系譜を令和時代に受け継ぐ貴重な存在だ。
1988年10月28日生まれ、埼玉県出身。2012年に「主に泣いてます」(フジ系)で連ドラ初出演にして主演の大役を射止め注目を集め、「おんな城主直虎」(NHK)、「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」(日本テレビ系)、「七人の秘書」「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)など多くの作品で活躍してきた。
今回彼女が演じているのは、甲賀忍者の末裔という素顔を隠して結婚した薬剤師。夫も実は伊賀忍者の末裔という異色の忍者ラブコメディーで、一歩間違うと非現実的になって視聴者が引きかねないが、菜々緒は持ち前の演技力で違和感なく好演している。
菜々緒は、気が強く毒舌キャラのクールな悪女役を演じることが多い。しかし、バラエティー番組などで明るく真面目な一面を見せているので、今でも普段からクールで怖い人だと思っている視聴者はいないだろう。
以前、雑誌の取材でドラマの撮影現場におじゃましたときに、立ったままで取材するしかなさそうな狭い控室でありながら、菜々緒が自らイスを探してきてくれて取材陣に差し出すという気配りをしてくれたことが、撮影現場で笑顔を絶やさない彼女の姿とともに記憶に残っている。
女性層の好感度も高く、「炎上しない悪女役女優」というのが菜々緒の強みであり、ほかの女優にはマネできない独壇場のポジションだ。
だから、今回のドラマで主人公が煮え切らない夫に厳しい言葉を投げかけても、嫌な感じがしない。
30歳のときには、「インハンド」(TBS系)などで非悪女系の役も演じてギャップを見せていたが、素顔の人の良さが世間に浸透したので、30代はイメージを気にすることなく、思いっきり悪女役を演じることができそうだ。
もしも悪女役が得意な女優だけが集まる世界大会があるとしたら、あざとかわいい部門の松本まりか、放送中のNHKドラマ「探偵ロマンス」で秘密倶楽部“赤い部屋”の女主人を演じている松本若菜(TBS系ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」にも出演中)とともに、菜々緒を日本代表のエースに選びたい。3人とも30代の最強チームだ。
(高倉文紀/美少女・女優評論家)
提供元:Yahooニュース

