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清野菜名、恋愛を語る「2人で1つにグッとくる」(日刊スポーツ)


<映画「パーフェクト・レボリューション」清野菜名インタビュー 2>


 清野菜名(22)が、映画「パーフェクト・レボリューション」(松本准平監督、29日公開)に出演し、感じたのは、自らが演じた人格障害を抱えるミツとリリー・フランキー(53)演じる脳性まひの活動家クマの間に芽生えた、真っすぐな愛の持つ力だった。日刊スポーツのインタビューに応じ、愛について、10月2日からテレビ朝日系でスタートする昼ドラマ「トットちゃん!」(月~金曜午後12時半)を含め、今後の女優業について語った。

【写真】ウェディングドレス姿でマリッジリングを披露する清野菜名

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 -「パーフェクト-」は障害者の性と恋愛がテーマ。体に障害があるクマが表のテーマなら、精神に障害があるミツは現代を生きる人々へ向けた裏テーマでは


 清野 落ちていく様も結構、描かれているし、お客さんも感じるところがあるかも知れないですけど…私はこの映画を通して、どんな人でも、どんな2人であっても、理論上のことではなく、気持ちでぶつかってもらえるようになってもらいたいし、愛が(障害に)勝って欲しい。お客さんに良い、プラスの意味で伝わって欲しい。障害者同士が恋愛して、人から見たら難しいって思うかも知れないけど…でも、意外と普通の人より、まっとうに生きているというか、自分たちがやりたいことに真っすぐに突き進んでいる2人でもあった。変な目で見られることもあるかもしれないけれど、その強さというものをお客さんに感じて欲しい。重ねてきた年齢で、感じ方も変わると思うし、若い子たちが見たら、後押しできる感じにもなると思う。年齢を問わずに見て欲しい。


 -年の差カップルを描いた側面もある。今は年の差カップルも少なくない時代


 清野 好きになったら、いいんじゃないですかね。私は、あまり壁は感じないですね。好きになれば、ジェネレーションギャップは合わせていけるんじゃないかな? 違うことで盛り上がればいいというか。私も一緒に飲みに行ったり、ご飯を食べに行く先輩の方たちがいるんですけど、年上で仲良くさせていただいている人が多いので。


 -障害者を描きながらポップで明るい映画


 清野 私は、それがすごい好きでした。日本だとズンと暗くなりますけど、ポップに描くと見やすいですし、見ようかなと思ってくれるきっかけにもなる。ハッピーな方がいいですね。


 -リリーは「日本では障害者はピュアなものとして描きがち」と指摘した


 清野 逆に丁寧に扱いすぎることが差別じゃない? って私は思う。(クマのモデルとなった脳性まひの活動家で企画・原案の)熊篠慶彦さんを見ても、そう思いましたし。普通の人だから…人対人だから。人それぞれ感情を持って生まれてきているし、それがこの映画の良さ。結構(内容は)攻めていますけど、サラッとやっている感じが見ていて別に嫌みがないし。


 -演技の幅も広がった


 清野 宮藤官九郎さんと舞台をやって、すごいバカな役もあったんですけど、1度、そこ(ミツ役)で振り切れている部分があったことで、そこまで持っていくのが怖くない。自分の引き出しにないもの、超えたことをやろうとすると、どうしてもちゅうちょが入ったり恥ずかしさがあったりしたんですけど、ミツとは幅が大きかったので、すごく振り幅に自信がついた。


 -激しくぶつかり合うような純愛を演じた。恋愛について感じたことは?


 清野 (ここまでの純愛は)ないですね。型にはまりたくないとは思いました。いろいろな難しい条件を重ねた2人が、壁はあるけれど愛だけで貫いているところが私はグッときた。


 -愛とは何だろう? 


 清野 う~ん…何なんですかね? クマとミツの中には、2人で1つみたいなところがあったんだろうし2人じゃないと、みたいな感じもあったし…見ていて私はすごくいいなと思う。


 -男女が人と人としてぶつかり合うのがいい?


 清野 ぶつかってもらいたいですね。映画を見てもらった人に、それを感じてもらえたらいいなと。


 -ラブシーンへの抵抗は


 清野 ないですね。


 -リリーとのキスシーンは自然だった


 清野 2人でガムをかんで(笑い)


 14年の映画「TOKYO TRIBE」(園子温監督)ではヌードが話題に


 清野 う~ん…やりたいわけじゃないですけど(作品に)必要だったら、やります。必要なかったら、やりたくないです(苦笑い)


 -女優としての目標は


 清野 ハリウッド映画に出たいです。映画「バイオハザード」シリーズの米女優ミラ・ジョボビッチ(41)を見て、アクションを始めたのが自分の原点でもあるので、アクションで、ハリウッドでやりたいというのが大きいです。


 -語学の勉強は?


 清野 行ける時は英会話の勉強に行っていますけど…留学も考えています。


 -「トットちゃん!」について。黒柳徹子を演じるプレッシャーは?


 清野 みんながプレッシャー、プレッシャーと押してくる気がする(笑い)そんな、言わないでよって思っちゃう(苦笑い)


 -番組への期待感は?


 清野 徹子さんの人生は、皆さんがなかなか知らない部分もあるので、すごく面白い。NHK(放送劇団)に入ってからの徹子さんを知っている方は、いらっしゃるかもしれませんけど、それ以前は誰も知らないと思うので、そこを私なりにリメークさせていただけたらと思って。徹子さんは画面を通してお客さんに幸せというか、楽しさを与えていらっしゃる方なので、私も同様にドラマを通して、お客さんに楽しさを与えられたらと思っています。


 映画、ドラマと話題作への出演が続く清野…飛躍の予感が漂う。【村上幸将】


 ◆「パーフェクト・レボリューション」 脳性まひで車いす生活を送るクマ(リリー)は障害者の性と恋愛への理解を訴える活動をしている。ある日、講演会に駆けつけた風俗嬢ミツ(清野)から「好き」と告白され、半ば強引に恋愛を始める。クマが頭を強打し、救急搬送されるなどのトラブルの中、ミツはクマの実家の法事で結婚に反対され、精神のバランスを崩す。

提供元:Yahooニュース
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