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太宰治が「異様な身勝手さ」で檀一雄を激怒させた…「熱海事件」の凄絶な全貌をご存知ですか?(現代ビジネス)

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「待つ身が辛いかね、待たせる身が辛いかね」とは、借金を取り立てに来た檀一雄に、太宰治が発した台詞。
【写真】カッコいい…若かりし日の太宰治
激怒した檀一雄をして、「あれを読む度に、文学に携わるはしくれの身の幸福を思うわけである。憤怒も、悔恨も、汚辱も清められ、軟らかい香気がふわりと私の醜い心の周辺を被覆するならわしだ」と言わしめた太宰の力量には感嘆するばかりだ。
心中、盗作、遊蕩……。自己破滅的な生涯と『斜陽』『津軽』『人間失格』など、読者を魅了する作品を遺した作家の魅力の源泉に迫ります。
(この記事は、『失格でもいいじゃないの 太宰治の罪と愛』を抜粋、編集したものです)
* 彼の生き様を知る一つの手がかりになる作品がある。
「走れメロス」である。太宰治の作品の中でも、「走れメロス」は、教科書にも採られているから、読んだことがある方も多く、また読んでいなくとも何となくあらすじくらいは知っているという人も多いのではないか。そういった意味で、太宰作品の中でももっとも人口に膾炙(かいしゃ)した作品の一つだろう。その内容は以下のとおりである。
邪智暴虐の王を弑逆(しいぎゃく)しようとするも捕まり、処刑されることになったメロスは、親友のセリヌンティウスを人質にして妹の結婚式参加のために三日間の刑の執行猶予を王に求める。人の心を信じられぬ王は、メロスの申し出を認めるが、はなから彼の帰還を信じていない。メロスは何度も挫折しかけるが、友のため、己の名誉のために、ついに困難を乗り越え帰還を果たす。そして人の心を信じることのできなかった王を改心させ、自身も刑の執行を免れるという話だ。
これは、シラー(作品ではシルレル)の詩を原典とすると作品末にも記されているが、太宰の友人で、「火宅の人」などの作品を残した檀一雄は、「走れメロス」は、実際に起きた「熱海事件」を素材にしているのではないかと指摘する(『太宰と安吾』バジリコ、2003三年、1968年に虎見書房より刊行されたものの再刊行)。
提供元:Yahooニュース

