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朝ドラ「走らんか!」主演・三国一夫さん ダスキン勤務を経て復帰し兼業俳優になるまで【あの人は今】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【あの人は今こうしている】
三国一夫さん
( 朝ドラ「走らんか!」で主人公を演じた/48歳)
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NHK連続テレビ小説「らんまん」が、ジリジリと視聴率を上げている。男性を主人公にした朝ドラは数少なく、1995~96年放送の男性が主人公の「走らんか!」はイマイチとされたが、主人公を演じた三国一夫さんはイイ男だった。三国さん、今、どうしているのか。
◇ ◇ ◇
「『らんまん』は全然見ていません。まずテレビを見ないので。仕事が忙しくて」
JR関内駅そばの喫茶店で会った三国さん、まずはこう言った。仕事とは?
「『ありがとう』をいっぱいもらえる仕事です。具体的には、ゆうパックの配達。歩合制で荷物1個につき140円、ほぼ休みなしで1日120個ほど配達してます。大変ですが、配達すると『ありがとう』と言ってもらえるので、元気がもらえてやり甲斐があります」
なるほど。それにしても、三国さん、デカくなったなぁ。身長が187センチもあるので目立つ。
「これでもピーク時より9キロ落ちて、111キロになったんですよ。この春、久しぶりにオーディションを受け、配信ドラマの出演が決まったので、『よし、仕事をしていい体になろう!』と、ゆうパックの配達を始めたら痩せてきました(笑)」
副業をしながら、俳優を続けているわけだ。
「ありがたいことに、年に1度くらい映像のお仕事をいただいています。それだけでは食べられないので、いろんなアルバイトをしてきました。ゆうパックの前は半年ほど休みましたが、その前は港湾で肉体労働を10年ぐらい。ほかには、赤坂で焼き鳥屋の店長、コカ・コーラの配送、パチンコ屋のホール店員、演技講師……」
港湾で働いていたときに、特に体重が大きく増えてしまったそうだ。
「港湾の仕事はブラックだったので、ストレスで食に走ってしまって。そういえば、朝ドラ出演時も太っちゃいましたね」
視聴率が低いといわれたことが、ストレスになっていたのだ。
「視聴率が良くないのはボクのせいだ、という投書を新聞で何度も見ましたから。でも、『走らんか!』はデビュー作で、ボクはド素人だったので、演出家の言うとおりにやるのが精いっぱいだったんです。最初は『NGは出せば出すほど、いい芝居になる』とおっしゃっていた父親役の丹波哲郎さんも、ボクが11回も連続でNGを出したときは、目を閉じて『ウ~ン……』と。あのときの声が怖くて、今でも忘れられません」
「走らんか!」放送終了後は歌手活動や、オリジナルビデオ「BE-BOP HIGHSCHOOL」で主演を務めるなどしたが、26歳のとき2歳年上のCAと結婚。掃除サービス会社「ダスキン」に就職し、害虫駆除の部門で働いたという。
「役者の才能はないな、と見切りをつけ、結婚を機に家族を養おうと就職しました。害虫駆除にうかがったお宅で『あれ、どこかで見たような……』と言われましたが、トボけていました(笑)」
しかし、「走らんか!」でお世話になったNHKのディレクターに声をかけられ、2002年、単発ドラマ「うきは~少年たちの夏~」に出演したのを機に退職。俳優に復帰した。
「チーフディレクターに褒めてもらい、初めて本気で芝居を勉強してみたい、と。それまでは甘くみていたと思います」
ワークショップに通い、「劇団 球」副主宰を経て、37歳のときに「劇団 全快転」を立ち上げた。主宰・演出・脚本・俳優を務めるなど舞台に注力。しかし、家庭の方はうまくいかなくなり、20歳の長男を筆頭に2男2女に恵まれたが、17年に離婚。
「共働きだったので、保育園の送り迎えから炊事、洗濯もしていたんですけど、だんだん家の中に居場所がなくなって。別れた今の方が、良い関係ですね。それに、ボクを理解してくれる女性と出会うこともできて、今は『生きてる!』という感じがしています」
■大学2生生で芸能界入り
それは何より。さて、新潟県出身の三国さんは商社マンに憧れ横浜商科大学に進学。2年のときバイト先の居酒屋でスカウトされ芸能界入り。「走らんか!」のオーディションで選ばれ、いきなり主演デビューした。
「朝ドラは子どもの頃からよく見ていたのでビックリ。オーディションは初めてで髪はツイストドレッドだったのに、よく選ばれましたよね(笑)。せっかく選ばれたのに、その運を自分のものにできず、『朝ドラやったせいで、人生が狂ってしまった』と思っていた時期もありました。でも今は、会社員になっていたらできない経験をいろいろできた、と前向きに考えています。波瀾万丈の人生ですが、『走らんか!』のロケ地だった博多や大阪、京都の方たちに頑張っている姿を見せて恩返ししたいです」
ヒロインは中江有里と菅野美穂の2人だった。
「中江チャンが後に『笑っていいとも!』に出演したとき、『花出して!』なんて電話がきました。ボクとしては、『いいとも!』に出るのが夢だったので、テレフォンショッキングでつないでほしいなあ、と思っていたのに、こなかったですね(笑)」
横浜市内で1人暮らしだ。
(取材・文=中野裕子)
提供元:Yahooニュース

