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『VIVANT』『真夏のシンデレラ』『シッコウ!!』…悲喜こもごも「夏ドラマ」舞台ウラを大公開!(FRIDAY)

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堺雅人(49)、阿部寛(59)、役所広司(67)ら主役級キャストを大量投入し、原作と演出を務めるのは『半沢直樹』などを手掛けたTBSの上席役員待遇エキスパート職の福澤克雄氏(59)。しかも、「モンゴルの砂漠ロケはCG一切ナシを謳っている」(制作会社スタッフ)という。
【リスト一覧】まだ間に合う…!夏ドラマ「世帯&コア視聴率」注目作品は…!?
そんなスケール感からすれば、日曜劇場『VIVANT』が世帯&コア視聴率(13~49歳男女の視聴率)で首位を快走するのは当然と言っていいだろう。
ライバル局のプロデューサーも「映画レベルの画作り。いったい一話いくらの制作費をかけているのか。広告のセールスでペイできていないはず。TBSは何を基準に成功と判断しているのかを聞いてみたい」と白旗を掲げるのだった。
当のTBS社員が苦笑いする。
「日曜劇場の制作費は一話あたり4000万~5000万円が相場だったはずですが、『VIVANT』はその数倍いっているでしょう。期待値が高かっただけに”思いのほかハネなかったな”というのが正直なところです。数字が後伸びしているのと初回の配信が約400万回再生と好調なのが救いですね」
テレビマン泣かせの真夏に真正面から立ち向かったのが、森七菜(21)主演の『真夏のシンデレラ』だ。
「フジテレビ、月9、夏、海、若者の恋愛というストレートすぎる企画が、いまどきの視聴者に受け入れられるのか、大いに疑問です……」
と、ドラマウォッチャーの北川昌弘氏が指摘する通り、世帯視聴率は5~6%台に低迷。制作会社ディレクターは意外な楽しみ方を提案する。
「反町隆史(49)、竹野内豊(52)に広末涼子(43)の3人が出演して大ヒットした往年の月9『ビーチボーイズ』を目指したんでしょうけど、森や間宮祥太朗(30)たちには荷が重かった。脚本は昨年、ヤングシナリオ大賞に輝いたばかりの市東さやかですし。ただ、コア視聴率はソコソコ取っていますし、TVerのお気に入り登録数も109万人を超えています。見逃し配信で視聴している若い層が多く、冬ドラマの『大病院占拠』(日本テレビ系)のように、ありえない演出やダイナミックすぎる展開を味わい、ウェブで共有する”SNSツッコミ参加型“ドラマとして成立している」
コア視聴率で2位スタートを切ったのは若手実力派でルックスもいい”最強王子”『Snow Man』の目黒蓮(26)、佐野勇斗(25)、今田美桜(26)を揃えた『トリリオンゲーム』(TBS系)だ。
「キャスティングに加え、『起業』『金儲け』『チート(イカサマのように凄い)』など若者が興味を抱く題材を並べたことが高コア視聴率につながりました」(ライター・大山くまお氏)
ただ、「漫画原作だけあって『花を2000万円分売る』というミッションをクリアするためにホストに転身してナンバーワンになるとか、展開が突飛で好き嫌いが分かれている」と制作会社ディレクターが危惧する通り、数字は下降気味だ。
「美人で強欲な社長令嬢・今田、いきなり社長にされてしまう新入社員の福本莉子(22)、コワモテ投資家の吉川晃司(58)の秘書でなぜか眼鏡セーラー服姿のあかせあかり(22)、そして安斉星来(せいら)(19)がゲーム制作部門で参戦。話についていくのは大変だが、注目の若手女優が多数キャスティングされているのは、本作の見どころでしょう」(北川氏)
◆ジャニーズとドラマの関係
女優つながりでもう一作、北川氏が推すのが『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)だ。
「福原遥(24)と深田恭子(40)が噛み合うのか心配でしたけど、これがなかなか面白い。出産した福原の今後がとても気になるし、そこをどう描くかで少子化対策にもつながるかもしれません。長澤樹(17)、嵐莉菜(19)という業界注目の驚異的美少女が出演しているので、こちらもチェックをお忘れなく」
今クールの作品で目に付くのが、『VIVANT』の役所ら大御所の脇役出演だ。なかでも強烈な光を放っているのが『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系)の織田裕二(55)だろう。
「どこからどう見ても織田裕二でした。脚本と演出で若干、アク抜きがされてアッサリ味の織田でしたが……」(大山氏)
と存在感は抜群ながら、主役の伊藤沙莉(さいり)(29)を食いまくっているのが難点だ。
「大物が出ることで作品の格が上がる。それでいて主演じゃないからギャラを抑えられるというメリットがあります。今回は織田に気を遣いすぎたのか、執行される側の貧困問題などへの掘り下げが浅い。そもそも、執行官の話に犬を絡めることにも無理がありました」(民放幹部)
先述の『トリリオンゲーム』の目黒、『警部補ダイマジン』(テレ朝系)の生田斗真(38)、『ウソ婚』(フジ系)の『Sexy Zone』菊池風磨(28)ら性被害問題の渦中にあるジャニーズタレントの活躍が目立っているのも今期の特徴だ。
「見逃し配信の再生回数を左右するのは企画内容ではなくコアなファンを持つ出演者次第、というテレビ局内の声が反映された結果だと思われます」(大山氏)
「ジャニーズタレントは報道番組のMCからは避けられつつありますが、ドラマの演者として評価する声は少なくない」とは放送作家・愛田プリン氏の弁だ。
「『ノッキンオン・ロックドドア』(テレ朝系)で主演を務める『SixTONES』の松村北斗(28)は朝ドラ『カムカムエヴリバディ』や新海誠監督の『すずめの戸締まり』に起用されるなど業界注目の存在。松村はクールなイメージが強いですが、ドラマの番宣でバラエティに出ると独特なワードセンス、ひねくれキャラなどで番組を盛り上げてくれる。おばさま視聴者たちがすっかり虜になっています」
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)の配信で世界中にファンができた赤楚(あかそ)衛二(29)は『こっち向いてよ向井くん』(日テレ系)で主演を務める。
「10年間、彼女ができない男性の話ですが、ポイントはソフトに見える彼が“男らしさ”に縛られているところ。話題の映画『バービー』にも通じるテーマを扱っていて、一見の価値ありです」(大山氏)
見るべき作品として民放編成幹部は『ハヤブサ消防団』(テレ朝系)を挙げる。
「『ハヤブサ消防団』はテレ朝の連ドラ歴代3位となる初週での見逃し配信256万回再生をマーク。SNSでトレンド入りもはたし、『世界水泳』で休止された週には問い合わせと苦情が殺到したそうです。何より、主演の中村倫也(36)が結婚ロスの影響を感じさせないのが素晴らしい」
北川氏は『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日テレ系)を推す。
「卒業式の日に生徒に殺された教師・松岡茉優(28)が1年前にタイムリープして、2周目の人生で問題を抱えた生徒と家庭にドンドン介入していくというストーリー。芦田愛菜(19)をはじめ、當真あみ(16)ら、生徒役の女優陣も充実しています」
企画で選ぶか、キャストの魅力に浸るか、考察やツッコミを共有するのも令和ならでは。夏ドラマ、これからでも間に合うので、ぜひ楽しんでいただきたい。
『FRIDAY』2023年9月1日号より
提供元:Yahooニュース

