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リアルでは彼女にしたくない?ヤバすぎるけどかわいい映画のヒロイン3選(dmenu映画)

3月10日に公開される映画『恋するシェフの最強レシピ』は、金城武が主演のロマンティックコメディです。本作には、ドジで無鉄砲で天才肌の料理人見習いという、癖の強いヒロインが登場します。
特殊な趣味をしていたり、一筋縄でいかない変わった性格をしていたりと、映画には癖が強すぎる女性がたびたび登場します。今回はそんな風変わりなキャラクターではあるものの、そこがたまらなく魅力的なヒロインたちをご紹介します。
『猟奇的な彼女』のヒロインである“彼女”は、美人だけど性格は男勝り。援助交際やタバコのポイ捨てなど、社会のルールを破る人間を見つけると激しく罵りながら注意するなど、曲がったことが大嫌いです。その一方で、彼氏のキョヌに対しては、自分が妊娠したという嘘を伝えて授業を抜け出させる、ちょっと矛盾した行動もみせます。カフェではキョヌに思い通りの注文をさせず、彼が反論すると「ぶっ殺されたいの?」と脅して、あげくには殴る蹴ると凶暴かつエキセントリックなキャラクターです。
一見するとただわがままなだけの彼女。しかしその行動は、あるツライ過去が原因となっているのです。彼女のわがままを、嫌がりながらも受け入れてくれるキョヌ。彼に対し、彼女は次第に心を許し、時折笑顔を見せます。映画が進むに連れて、チョン・ジヒョン演じる彼女の機微な変化に、「こんな彼女、嫌だ……」と思う人すら、心を奪われていきます。特にラストでの彼女の表情は必見です。
『(500)日のサマー』のヒロインであるサマーは、幼い頃の両親の離婚をきっかけに、男女の恋愛に夢を見なくなった非恋愛主義者。その一方で、作中で“サマーエフェクト”とよばれるほどの、無自覚なまま周りの男性を虜にしてしまう不思議な魅力をもつ天然小悪魔女子です。
サマーの魅力のひとつが、男性たちを惑わす彼女の仕草にあります。例えば、自分の好きな音楽に興味をもって、イヤホン越しに話しかける様子は、思わずドキッとしてしまいます。ほかにも、いきなり「自分のことが好きか?」と聞いてきたり、無言で人気のない場所でキスをしてきたりなど……。非恋愛主義者という態度をとりながらも、その一方でたまらなく男性の心を鷲掴みにしてくるのです。
中でも、サマーの小悪魔ぶりが表れているのが、主人公のトムとIKEAでデートをするシーン。店内の家具を使って新婚ごっこをするサマーに、トムは恋人以上の進展を期待してしまいますが、当の本人にとってはあくまで遊び。舞い上がるトムに対して、楽しんではいるものの、恋愛など絵空事と思っているサマーの姿が印象的です。
男性を天然で翻弄してしまうサマーですが、このかわいらしさは、自分の考えに忠実だからこそ生まれるもの。そんな彼女はトムにとって、自分ができないことをさらりと実現してしまう憧れの対象でした。
このように作中ではトムをさんざんに振り回すサマー。正直、彼女にするには厄介すぎる女の子ですが、その一癖ある小悪魔さこそが彼女のかわいらしさの源なのです。
提供元:Yahooニュース