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グウィネス・パルトロウをスタイルアイコンへ導いた出演作4(ELLE ONLINE)
9月27日で45歳の誕生日を迎えたグウィネス・パルトロウ。有名プロデューサーの父ブルース・パルトロウと女優の母ブライス・ダナーとの間に生まれたハリウッド界のサラブレッドは、高い表現力と恵まれた美貌でAセレブ街道をまっしぐら。そして、いつだって注目したいのは、グウィネス演じるヒロインのファッション。彼女をスタイルアイコンへと導いた出演作&アイコニックスタイルをお届け!
【写真】何年経っても歳をとらない!? グウィネス他“美魔女“セレブの今と昔を画像比較
デヴィッド・フィンチャー監督にとって初の傑作となった映画『セブン』は、グウィネスにとっても一躍その名を有名にしたターニング・ポイント的作品。キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件を描いたサイコ・サスペンスであり、後に婚約まで発展するブラット・ピットと出会った思い出の作品でもある。ブラピ扮する新米刑事の妻を演じたグウィネスは、シンプルなブラウスやニットなどのミニマルなスタイル。ナチュラルメイクとあいまって、そのフレッシュなルックスでファンを獲得。
グウィネスの初主演作となったジェーン・オースティンの小説が原作の映画『エマ(Emma)』。恋のキューピッドを気取る主人公エマ・ウッドハウスが、紳士的な義弟ナイトリーによって自らを見つめ直し、成長、結婚するまでを描いたラブストーリー。物語の舞台である19世紀初頭らしいエンパイアラインのドレスなど、イギリス貴族が好んだ上品なスタイルがエマのキュートなキャラクターにぴったり。
パトリシア・ハイスミスの小説『太陽がいっぱい』を基にした、サスペンス映画『リプリー』。1950年代のニューヨークで、貧しく孤独な青年トム・リプリーがひょんなことから、大富豪にヨーロッパで放蕩三昧の息子ディッキーを連れ戻してほしいと頼まれ、イタリアに出向く。トムは大学時代の友人と偽りディッキーに近づくが、次第に彼の魅力に惹かれていき、事態は思わぬ展開に……。ジュード・ロウ扮するディッキーの彼女マージ役で登場したグウィネス。シャツの裾を絞ったウエストマークとAラインスカートの定番スタイルや、シャツからのぞく見せるブラ、トレンチコートルックなど、’50sの上品おしゃれのヒントが満載。
ウェス・アンダーソン監督による『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』は、強烈な個性を放つ家族とともに、彼らのおしゃれも見どころのファッショナブルな作品。ちょっぴりアンニュイな長女マーゴ役を熱演したグウィネスがまとったラコステのポロワンピースや、そのうえに羽織った毛皮のコートとのミスマッチなスタイルは超おしゃれで、いまもファッショニスタのバイブルのひとつとしてあげられる。
提供元:Yahooニュース