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【相田翔子さん】昭和のアイドル風ヘアメイクが、今再燃していることについてどう感じますか?(MAQUIA ONLINE)

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キラキラと輝くばかりの存在感で、国や世代を超えて再注目されている”昭和アイドル”。耳に残る楽曲に加え、ピュアで華やかなヘアメイクも人気再燃の理由のひとつに。そんな当時のビューティ事情を探るべく今回ご登場いただいたのは、昭和のラストを飾る1988年4月にアイドルデュオ・Winkとしてデビューした相田翔子さん。どこか憂いを帯びたビジュアルとキャッチーなパフォーマンスで一世を風靡した彼女が語る、美容との向き合い方とは?
【写真】相田翔子さんのアイドル時代のレコードジャケット「ヘアメイクって時代の象徴だし、当時の自分を思い出すひとつのきっかけになるのが面白いなって思います。私は昭和の終わりにデビューして時代は平成に変わっていきましたが、ヘアメイクも時代に合わせて変わっていったんですよね。昭和は綺麗に波立つソバージュヘアが定番で、平成になるとちょっとシャギーを入れて動きをプラス。私自身もどんどん変化が欲しいタイプなので、もっと過激にしたいなと思うときは美容院で『一番細いロットで巻いてください』とお願いして、電話コードみたいな髪型にしたこともありました。メイクも昭和はわりとみんなが真似できるような清純なイメージでしたが、平成になるとよりファッショナブルに。当時ついていただいた伊藤五郎さんというヘアメイクさんはファッションショーのメイクも担当されていたので、カラースプレーでここは金、ここはグリーンと染め分けたりして、最先端のヘアメイクを提案して下さるんです。“本人たちが奇抜じゃないぶん、遊んでもケバく見えないから色々やっちゃった”とおっしゃってましたね(笑)。
最近はtiktokやYouTubeでWinkの歌を踊ってくださる方がいたり、韓国の方で『淋しい熱帯魚』を取り上げていただいたりして、音楽をやってきてよかったって感じます。当時は歌いすぎて麻痺していましたが、今になって改めて聴くとやっぱり楽曲が素晴らしいんですよね。イントロのアクの強さ、耳に残るキャッチーなメロディ、そこに及川眠子さんが叶わない恋や届かない想いを描いた切なくて危うげな詞をのせて、ただポップなだけじゃない奥行きのある楽曲に仕上げていた。だからこそ、世代や国を超えて未だに聴いていただけているのかなと思います」
提供元:Yahooニュース