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フジ「ONE DAY」初回は“から回り”…「VIVANT」大成功で豪華キャストドラマがトレンドに(桧山珠美)(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【桧山珠美 あれもこれも言わせて】
秋ドラマで注目なのは、ダブル主演は当たり前、トリプル主演、クワトロ主演など、複数主演ドラマの多さだ。
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一見、豪華キャストに見えるが、裏を返せば、1人で客を呼べる主演俳優がいなくなったということ。さらには、万が一失敗した時に責任を分散し、主演俳優のダメージを減らせるというのもあるだろう。
ともあれ、前クールの「VIVANT」の成功もあり、今後の連ドラは豪華キャストがトレンドになりそうだ。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)はまさにそんなドラマ。二宮和也、中谷美紀、大沢たかおのトリプル主演。「VIVANT」から連投の二宮、主演映画「沈黙の艦隊」も話題の大沢、ウィーンフィルのビオラ奏者と国際結婚、エレガントオーラ漂う中谷。それぞれ勢いに乗る3人が主演することでパワーも3倍だ。
他にも佐藤浩市、江口洋介、中川大志、松本若菜、中村アン、福本莉子、桜井ユキと豪華さでは今期ドラマ随一。ストーリーもクリスマスイブのたった1日の出来事を1クールかけて描くチャレンジングな企画だ。 二宮は逃亡犯、中谷は報道キャスター、大沢はシェフとドラマは3つのパートに分かれ、同時並行で進む。無関係のような3つの物語がどのような形で交錯するのか、興味深くはあるが、初回を見る限り、“から騒ぎ”ならぬ“から回り”といった感じ。
「逃亡編」。二宮が演じるのは記憶をなくした逃亡犯。とにかく逃げる二宮の走りがすぐ捕まってしまいそうにへなちょこなのと、それを追う刑事がおマヌケ過ぎる。なのに中村アン演じる謎の女がすぐに二宮を見つけてしまうところも謎。カーチェイスは「VIVANT」で散々見せられてきた上に爆破ありのあちらに比べて見劣りする。
「地方テレビ局編」。中谷が演じるのは横浜テレビの看板キャスター。担当していた報道番組の打ち切りと料理番組への異動を告げられる。報道よりもバラエティーという上層部と闘う中谷。昨年テレビ局を舞台に、冤罪事件を追及した社会派ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い─」の長澤まさみを彷彿させるが、安っぽさは否めない。「レストラン編」。三谷幸喜の「王様のレストラン」風に、時折、笑いも交ぜて独特の空気感を出そうとしているのだが、成功しているとは言い難い。
要するに、「VIVANT」「エルピス」「王様のレストラン」のいいとこ取りをしているようにも見える。あれこれ詰め込み過ぎて、結果、とっちらかってしまうのではないか、と危惧する。
もっとも、ドラマはまだ始まったばかり。みなとみらいの夜景など、横浜の風景はどこも絵になり、ロケ地巡礼したくなるほどおしゃれだし、ひとまず、見続けるとしよう。
提供元:Yahooニュース

