夜遊びニュース詳細|ホスト・風俗の掲示板「夜遊びweb関西版」

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

三国志にはやっぱり「3」が欠かせない…話題のドラマ『パリピ孔明』第4話最速解説!(現代ビジネス)

 こんにちは。ニッポン放送アナウンサー、箱崎みどりです。

 私が働いているニッポン放送は、今週、スペシャルウィーク! プロ野球のクライマックスシリーズなどをお送りしていますが(ラジオのAM1242/FM93や、radikoでお聞きいただけます! )、私は、野球と同様、子どもの頃から三国志が大好きで、講談社現代新書から『愛と欲望の三国志』という本を出しています。

【写真】三国志ファン唖然、のちに感動…『パリピ孔明』とは何者か?

 さて、前回は、三国時代のうどん事情について書きましたが、ここからは、テレビドラマ『パリピ孔明』第4話に出てくる三国志ネタの解説です。

 今回もドラマのネタバレ必至ですので、どうぞドラマをご覧の上でお読みください。 ■「MCバトルなんて、単なる口喧嘩ですからね」

 相手を煽って開戦に持っていく孔明は、第3話解説記事の「論破オバケ」でご紹介した、小説『三国志演義』の「舌戦群儒(ぜっせんぐんじゅ)」の次のお話でも見られます。赤壁(せきへき)の戦い前、同盟を結ぶべく、呉の降伏派を論破しまくった孔明は、本丸ともいうべき、呉の君主・孫権(そんけん)と、重臣・周瑜(しゅうゆ)の説得にかかります。二人とも、気持ちは開戦に傾いているものの、腹の探り合いが続く中、孔明は、孫権に対して「我が君・劉備(りゅうび)なら降伏しない」と煽り、周瑜には「戦争をやめるには、二人の女性を曹操(そうそう)に差し出せば良い」と言います。二人の女性とは、周瑜の妻と、孫権の兄で亡くなった孫策(そんさく)の妻の、大喬・小喬(だいきょう・しょうきょう)姉妹のこと。孔明は、当然知っていて言っているのですが、「とんだことを申しあげました」などと謝ってみせます。怒った周瑜は、開戦を決意。三国志の天下分け目の決戦、赤壁の戦いが幕を開けるのです。

 なお、孔明がKABEに対して言う「王八蛋(亀の子どもが)」には、「妻を寝取られた男」という意味があるそうで、周瑜に対する孔明の煽りの流れを汲んでいるのかもしれません。

 ■「官渡(かんと)の戦いの再来か? !」

 官渡の戦いは、名家の出身で、当時中国の北方を押さえていた最大勢力の袁紹(えんしょう)と、漢の皇帝を擁していてもまだまだ領土が小さかった曹操が対峙した戦いのこと。赤壁の戦いに並ぶ、三国志で重要な一戦です。対陣が長引き、兵糧不足に悩んだ曹操軍は、袁紹軍から寝返った人物に兵糧置き場の場所を聞いて夜襲をしかけます。官渡の戦いで勝利を収めた曹操は、北方の地盤を固め、三国随一の勢力を誇るようになります。

 ■「聖人は天を手本とし、賢者は地を手本とし、智者は古を手本とする。」

 孔明が書いたとされる『将苑(しょうえん)』にも載っていますが、元は、中国古代の兵法書『三略(さんりゃく)』にある言葉。『三略』は、漢を建国した劉邦(りゅうほう)に仕えた軍師・張良(ちょうりょう)が隠者から授かったとされますが、これも『将苑』と同じように、後世の人が書いて、張良の名を借りたもの。『三略』は、日本の平安時代に兵法の基礎として活用されたそうです。

 ■「必罰と信賞(ひつばつとしんしょう)」

 『韓非子(かんぴし)』にある言葉で、「信賞必罰」という四字熟語の方が、馴染み深いかもしれません。本のタイトルも、書いた人も、韓非子です。韓非子は、紀元前3世紀頃の人で、漫画『キングダム』にも登場します。法律を重んじる「法家(ほうか)」という思想を大成。孔明も、この法家思想に則り、蜀(しょく)を治めていたと言われます。

 ■「戦いは続く、さながら! 馬超(ばちょう)と張飛(ちょうひ)の一騎打ち!」

 前回、馬超を仲間にするために、孔明が苦労した話を書きましたが、その前に、劉備の義弟・張飛と、馬超の一騎打ちが描かれます。両者の強さが印象的です。

 なお、『三国志演義』では、一騎打ちの中断は、合図のドラを鳴らして知らせます。どんな猛将にも、休憩は必要ですね。

 ドラマでは、孔明が登場する時に乗っていた、派手なバイクのリースの期限が迫っており、フロアにクラクションを響かせながら退場していきます。オーナーが水分補給を勧めていますが、一騎打ちの中休みにふさわしい、緊張が緩むシーンです。

 ■「シャンディーガフはいかがでしょう」

 シャンディーガフのカクテル言葉は「無駄なこと」。第1話で読んでいたレシピブックに載っていたのでしょうか。

 さて、『三国志』で、「酒を一杯」と言えば、“関羽(かんう)一杯の酒”。董卓(とうたく)という暴虐非道の人物を討つために、群雄たちは連合軍を作ります。しかし、董卓の部下の華雄(かゆう)という将軍の強さに、連合軍の名のある武将たちは、誰も歯が立ちません。困っていたところに出てきたのが、当時、名誉も地位も持たない劉備の部下、関羽。我こそはと名乗りを挙げた関羽に、曹操は、酒を一杯勧めます。関羽は、「後ほど」と断って、華雄を一刀両断。関羽が戻ってきたとき、酒はまだ温かかったという、関羽の武勇を示すエピソードです。

 ■「みんな知ってる? 泣いて馬謖(ばしょく)を斬るって言葉」

 赤兎馬(せきとば)カンフーさんも、「詳しいな、KABE」と言っていますが、第1話でも三国志ファンの涙を誘った「泣いて馬謖を斬る」。孔明のアキレス腱なのですね。

 なお、KABE太人の「エセ孔明」連呼ぶりからして、三国志が好きで、孔明のコスプレに怒っている線もありそうです。

 ■「中国の伝統的な詩、漢詩だ」

 ここで紹介されている漢詩は、『文選(もんぜん)』に詠み人知らず、作者不詳で載っています。

 『文選』は、三国時代の後、梁(りょう)の昭明太子(しょうめいたいし)によって6世紀前半に編まれた詩文集です(世界史の教科書で見た“明太子”として印象に残っている方もいらっしゃるでしょうか)。曹操と、その二人の息子、曹丕(そうひ)・曹植(そうしょく)、3人の詩や、孔明が劉備の息子に上奏した「出師表(すいしのひょう)」も収められています。

 『文選』は、日本でも、平安時代を中心に広く愛読されました。例えば、清少納言『枕草子』には、「文は、白氏文集。文選。」と、『白氏文集(はくしもんじゅう)』と共に、代表的な詩文集として名が挙がっています。

 ■「天はなぜ、孔明を生みながら、KABEをも生んだのか、ぐはあ」

 因縁がある様子の前園ケイジを目にしたオーナーが、自らを奮い立たせるために絞り出した、ドラマオリジナルの三国志ネタ!! 

 元ネタは、小説『三国志演義』の周瑜のセリフです。行く先々で孔明に自らの策を破られてしまった周瑜が、「天はなぜ、この周瑜を生みながら、孔明をも生んだのか」と嘆き、病を悪化させ憤死する時のもの。周瑜は、病で血を吐くイメージもあるため「ぐはあ」がついています。直接手を下した訳ではないものの、孔明のせいで周瑜は死んでしまうのですが、周瑜の死後、孔明は呉に弔問に出向き、葬儀で涙を流し良い弔辞を読んで、呉の人々の心を掌握してしまうのです……。

 ■「ここで、一騎当千の将を得るということは、KABEはやっぱり趙雲(ちょううん)か、いや、伏龍(ふくりゅう)鳳雛(ほうすう)並び立つってことで、ここではお前は龐統(ほうとう)だ!」

 山梨の郷土料理・ほうとうでも、宝刀でもなく、龐統。伏龍=孔明と並び称された、劉備の軍師です。世に出る前のあだ名は、鳳雛=おおとりのヒナ。伏せて空に飛び上がらない龍と同じようなイメージです。

 ここで、KABE太人を龐統呼ばわりするのは、やや唐突な気もしますが、原作漫画では、「Wake up…baby phoenix!」とMCバトル前の孔明が煽っており、また第3話で、「南陽の隠君」=孔明と「東京・渋谷のKABE」が対比されていたことも、伏龍・鳳雛を匂わせています。

 三国志の龐統は、蜀を攻めるとき、主君・劉備について行軍します(その時、孔明はお留守番)。共に英子を支える孔明とKABEですが、英子と共にステージに立つKABEこそが、『パリピ孔明』における龐統なのです。

 ■「いやー、龐統が入ってから客の入りも盛り上がりも全然違う」

 ナチュラルに鳳雛呼びを継続するオーナー! 

 後で、KABE太人は、「龐統って何者なんですか?」と聞いてしまいますが、悪手では……。ただ、KABE太人は、“泣いて馬謖を斬る”を孔明の弱点だと知っていた訳ですから、龐統についてもご存じかもしれません? 
 ■「天、時、人。事を起こすには、機を読まねばなりません」

 孔明が書いたとされる『将苑』から。

 ■三大レーベルのひとつ、KEY TIME

 英子が10万イイネ企画で戦う相手「AZALEA(アザリエ)」は、大手レーベル・KEY TIME(キータイム)に所属しています。「所属しているアーティストを売るためには手段を選ばない」「人材、資金が豊富」と聞くと、まさに魏!!  魏の国を築いた曹操は、目的のためには手段を選ばない覇王。織田信長と比べられることも多々あります。

 ■「投稿は、期限の3日前にします」

 「3」という数字を聞くだけで、三国志ファンは湧きたちます。三国志そのもの、劉備・関羽・張飛の三兄弟、三顧の礼(さんこのれい)などなど! 第4話には、「3つの袋」の計略もありますね(この後解説します! )。

 「3日」も、小説『三国志演義』に登場します。「3日」とはどういう意味なのか、どんな策なのかは、次回、明らかになろうかと思います。

 ■天下泰平(てんかたいへい)の計、vol.1

 「天下泰平」「天下太平」は、『礼記(らいき)』にある言葉。『礼記』は、儒教の主要文献「四書五経(ししょごきょう)」のうちのひとつです。
生前も、転生してからも、世界平和を目指し努力を惜しまない孔明。実直さが眩しいです。

 ■「もし不安になったり、お困りの時は、バッグの中にある、巾着を開けてください。」

 三国志カードをおもむろに並べつつ放つオーナーの解説「趙雲に劉備の護衛を任せた時に渡した、錦嚢(きんのう)の計か」。錦嚢とは、錦の袋のこと。

 小説『三国志演義』で、赤壁の戦いの後、劉備を亡き者にしようと、孫権の妹・孫夫人(そんふじん)と劉備の結婚を持ち掛け、劉備を呉に招いた孫権と周瑜。劉備の護衛についた武将・趙雲に、孔明は、3つの袋を渡します。

 ひとつめは、呉に到着したら開ける袋。そこには、大喬・小喬の父で呉の名士の喬国老(きょうこくろう)を尋ねることと、兵士たちに街で結婚の話を吹聴して回らせること、という指示が。孫権たちにとって、結婚は嘘で、劉備を招く口実だった訳ですが、孔明は、周りに伝えることで、既成事実化してしまいます。

 その後、結婚がうまく行き、劉備は新妻との新婚生活に夢中になってしまうのですが、ふたつめの袋は、年末に開けるように指示があり、「本拠地の荊州(けいしゅう)を取られた」と嘘を伝えることで、劉備に帰国を促します。

 帰国の途についた劉備一行は、呉の兵士たちに追いかけられます。みっつめの袋は、ピンチのときに開けるもの。そこには、「偽の政略結婚であったことを孫夫人に伝える」との策が。兄・孫権に、謀略の道具として使われたことを知った孫夫人は激怒し、呉の兵士たちを一喝。岸に寄せた船で待っていた迎えの孔明と共に、劉備一行は、荊州に戻ることができたのです。

 こうして、孔明の錦嚢の計により、無事に劉備と趙雲は当時の本拠地・荊州に戻り、さらには、孫夫人を本当の劉備の妻として迎えることができたのです。

 錦嚢の計は、事前に渡されたものですが、かなり先の未来も、見てきたかのように当ててしまうのが、天才軍師・諸葛孔明です。

 なお、オーナーが並べていたカードの配置は、下記の通り。

 (左端上から)
曹操(そうそう)、司馬懿(しばい)
劉備(りゅうび)、諸葛亮(しょかつりょう)
趙雲(ちょううん)

 (右端上から)
孫権(そんけん)、周瑜(しゅうゆ)

 君主と軍師が、魏(曹操、司馬懿)、蜀(劉備、諸葛亮)、呉(孫権、周瑜)の順で並び、蜀と呉の間に、劉備の護衛として呉に赴いた趙雲が配置されています。

 『パリピ孔明』では、ひとつめの袋から出てきた指示で、英子は、特大プリプリンを購入します。プリンとメンマを合わせて食べるシーンは原作にもありますが、実写で見ると、破壊力大……! そして、2つめの袋を開ける英子のセリフ「はーい、不安でーす」も可愛いです♡

 ■「断琴の交わり(だんきんのまじわり)の卦(か)が出ております。」

 英子を占ってみた孔明がつぶやくセリフ。「好敵手、宿命のライバルを意味しているのかもしれません」と続きます。卦は、「ケ」とも。

 同じ読み方「だんきんのまじわり」で、「断琴の交わり」「断金の交わり」共にありますが、原作漫画は「断琴の交わり」でしたので、まずこちらから。

 「断琴の交わり」は、孔明が生きたのとほぼ同じ時代にできた書物『列子(れっし)』にあるエピソードで、春秋(しゅんじゅう)時代、琴の名手の伯牙(はくが)という人が、自分の理解者である友人・鍾子期(しょうしき)が亡くなった後、もう琴は弾かないと、弦を断ったというお話。友情の深さを表しています。

 「断金の交わり」は、四書五経のひとつ『易経(えききょう)』が出典。金属を断ち切るほどの強い友情のことを指します。三国志では、呉の初代皇帝・孫権の兄、孫策と周瑜の友情が、「断金の交わり」と表現されます。二人の友情については、単行本が発売されたばかりの漫画『美周郎がはなれない』上下(しちみ楼 イースト・プレス)に詳しいです。

 ***

 路上で生まれた英子と七海の友情の行方、三顧の礼の3回目はいつ観られるのか、3日が絡む策略とは……! 第5話も見逃せません! 

提供元:Yahooニュース
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
本文 (750文字まで) 必須

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。