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女性弁護士ドラマがヒットする法則 平手友梨奈「うちの弁護士は手がかかる」の生意気ぶりが痛快(日刊ゲンダイDIGITAL)

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ヒットドラマの定番に、「型破り美人弁護士もの」というのがある。弁護士(ときに元弁護士)としては大変なやり手なのだけれど、世間常識はゼロ、法廷でも外でも暴走する困った彼女たちが、ちまたにはびこるワルやズル、腹の立つやつらをギャフンといわせる痛快さで人気だ。
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秋ドラマの「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系・金曜夜9時)も、高校3年生で司法試験合格という天才だが、口の利き方も知らない生意気な日本最年少弁護士・天野杏(平手友梨奈)が登場。それを、マネジメント・気配り絶妙のパラリーガル(ムロツヨシ)が、機転とアイデアでバックアップして難しい依頼を解決していく。テレビ局のパワハラ・セクハラのプロデューサーを不倫動画で追い詰め、かつてのいじめ同級生と黙認教師に謝罪させ、親権争いをきっかけに家族のきずなを取り戻させる。
「主役はムロなのですが、短いキュロットパンツの生足で出廷したり、『そんな仕事、ばかでもできる』と言い放つ平手がコケティッシュで、これを楽しみに見ることができます。この秋一番のスカーッとして、肩の凝らないドラマです」(テレビ情報誌編集デスク)
これまでにも、そんな魅力的な女性弁護士はいた。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」の米倉涼子、「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明」の天海祐希は、ともにやり過ぎで弁護士資格を剥奪されているが、豊富な法律知識と経験で詐欺商法の結婚相談所経営者、悪徳不動産ブローカー、モラハラ医師、腹黒政治家をコテンパンに。
「元彼の遺言状」では綾瀬はるかの大食い弁護士が相棒の大泉洋を振り回し、「タリオ 復讐代行の2人」でも元弁護士の浜辺美波が、正義感がやたらに強い変な詐欺師と組んで、悪人どもへのリベンジを代行した。川口春奈や常盤貴子も破天荒な弁護士を演じたことがある。
■女性弁護士ドラマがヒットする法則
「女性弁護士ものに共通しているのは“懲らしめ”です。事件の複雑な謎解きをしたり、法廷で巨悪と対決したりという本格リーガルドラマではなく、威張るだけの無能上司、嘘つき男、自信過剰オンナ、インチキ話でだます友人など、身近なトラブルの小悪党を追い詰め、ひと泡吹かせるところが見どころです。視聴者は自分の体験と重ねてすっきりし、どんな強敵相手でも引かない、あきらめない、必ず恨みを晴らしてくれる女性弁護士たちを応援したくなります。まあ、今どきの勧善懲悪劇といったところでしょうか」(前出の編集デスク)
こうしたドラマが増えたのは、モリ・カケ汚職や消費税10%など、安倍独尊政治が行き詰まり、政治家や官僚のデタラメが横行した時期と合致する。庶民は女性弁護士ドラマでうっぷんを晴らしていたということか。しかし、息苦しい世の中は、首相が菅になっても岸田になっても同じだ。頼もしい彼女たちに期待しなければならない時代は、まだまだ続きそうである。
そういえば、来年4月からのNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、日本で最初の女性弁護士・三淵嘉子がモデルだ。
(海原かみな/コラムニスト)
提供元:Yahooニュース

