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「15歳で自殺未遂」「母妹と絶縁」女優・杉本彩が明かした「波乱万丈な人生」〈映画『花と蛇』の過酷な撮影〉〈骨折したまま社交ダンス〉(現代ビジネス)

 女優、小説家、動物愛護―いくつになっても挑戦を続ける杉本彩の知られざる内面に迫った。

【写真】「タイの東大生」で「世界で最も美しい顔100人」 女優の大胆・美ショット '87年に東レのキャンペーンガールとして芸能界デビューし、セクシーで芯の通ったタレントとして人気を博してきた杉本彩(55歳)。

 そんな彼女のルーツは、凄絶な10代にある。中学時代、父が知人の借金を肩代わりし、執拗な取り立ての末に家を奪われ両親は離婚。母の愚痴を聞く毎日を受け止められず、15歳の杉本は自殺を図る。

 「自由に生きるにはお金が必要だと思いました」

 若くして自立心が芽生えた杉本は、高校を中退して着物のモデル活動を始める。それからスカウトされて芸能界に入った。

 現在は女優業と並行し、自ら立ち上げた公益財団法人動物環境・福祉協会「Eva」の理事長として、動物に関する悲惨な現実の改善に向け日々闘っている。 10月5日、衆議院第一議員会館にて「Eva」が主催するシンポジウムが行われた。議員と話し合う杉本からは動物への愛、虐待への怒りや悲しみ、気概がメラメラと立ち上る。前回の法改正では徹底したロビー活動で、動物虐待をする人間の厳罰化の実現に尽力した。

 動物愛護に携わるきっかけは30年近く前に遡る―。ドラマの撮影現場の近くで死にかけている野良猫を見つけ連れて帰った。それから入院させて里親も探した。保護活動に取り組む決意をするも、個人でできることに限界を感じ、やがて「Eva」を立ち上げる。

 「動物への虐待や殺処分など悲惨な現実を直視して心はボロボロですが、動物に思いやりを持ち共生する社会を目指す活動は私の使命。使命から逃げたら、自分の人生からも逃げることになります」

 親の借金で苦労した経験から自立心が強かった杉本。デビュー後、所属していた大手事務所との間で仕事の方向性がズレて、24歳の時に独立。個人事務所を立ち上げた。

 「大手から離れると、思うように活動できず悔しい思いばかりしました。でも『決めたのは自分』と腹を括っていました」

提供元:Yahooニュース
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